見出し画像

パブリックライフ

昨日は子供と河川敷でバレーの練習をしてました。ある程度練習してたら、「そろそろ帰るか~」みたいな話になって。そしたら、河川敷の駐車場の方向から声をかけられました。

「あれっ?」て見て見るとなんとお知り合い。

まちなかで大きなオセロをしたときに知り合った高校の先生でした。

向こうさんもサッカーボール片手に子供連れで遊びに来ていて、

「最近どうですか?」

ってな感じで大人同士の会話。
すると、子供たちは勝手にサッカーボールで遊んでました。

ひと通りお話して、子供と一緒に遊んで、いい時間になったので

「さようなら~」
「またね~」

”まちなか”で活動していると見ず知らずの人と出会えるし、
その人たちと”まち”のどこかで偶然出会える。
こういうのをパブリックライフっていうのかなって思います。

////////////

この前、公共と私の関係について少し書いたんですけど、パブリックライフの反対はプライベートライフか?っていうとそうでも無いように思います。

https://note.mu/fujirin20/n/n66cb4ae8dfe8

人間だれしもどこかで繋がっていて、私だけってのはあり得ないと思います。だから、みんな生きている限りパブリックライフなんだと思う。
でも、やっぱり昨日みたいな体験をすると、会社や学校、家族や血縁など従属的でない緩やかな繋がりに対し、パブリックライフというものを感じますね。

家庭や会社・学校以外の”サードプレイス”

そんな場で生まれた繋がりがパブリックというものを感じさせてくれるのであるなら、やっぱりもっといろんな人がいろんな所と繋がる関係性が大切だな~って思います。

全部で706文字でした。(タイトル除く)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?