主体性のない人生
子どものころは引っ込み思案で人見知り
たぶん同級生に会うと
「え?いたっけ?」
って言われる空気のような人間
それが僕の青春時代です。
さざ波のような人生ですね(笑)
だから人と付き合うのも苦手で、自分に自信がなく
何をしたいかよくわからない人
特に誰かに認められるわけでもなく、なんとなく劣等感みたいなものを持っていました。
親の背中を見て、なんとなく自分も公務員かな~と思い、主体性なく生きてきました。
それなりに勉強して、それなりの成績
塾に行ってた時は先生がいるから勉強したけど。高校生になって自分で勉強し始めるとダラダラ。高校の成績も急降下。大学受験も先生が推薦するところを受けて何とか合格。
それなりに大学に行って、一人になったとたん生活もダラダラになり、卒業研究も中途半端。
そしていざ進路!となったとき、ことごとく公務員試験に
『失敗』
そりゃ勉強してないんだから仕方が無いんですよね・・・・
そして、しょうがないから大学院でも行くか~と思い試験を受けて
『失格』
学科で落ちたヤツは2年ぶりって言われました。だいたい受かる試験なんですね・・・ホント、バカなヤツです。
で、しょうがないので父親が今の会社を紹介してくれました。
ホント主体性のない人生です・・・・。
全部で540文字でした。(タイトル除く)
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