投稿を休もうとして、思い直した理由
毎週投稿、休もうかなあ。
ん?
でも、私の場合、毎日投稿じゃなくて、毎週投稿だから1週くらい休んだところで何の問題もないと思いますが、
どう考えても私に才能があるとは思えませんが、しかし、書いたものを読んでいただくことは本当に嬉しいことで、もっと「いい話を書こう」とか考えることはあります。絵を描く場合はどうですか?
そうか、私の文章が捗らない原因もそれかもしれません。それじゃあ、どういう心持ちでいればよいのでしょうか?
なるほどね、私も初心に戻り書いてみますが、それでもダメだ、スランプだ、ということもありますよね?
はあ、そういうものですか、でも、私みたいな挫折した何の取り柄もないような者が今更頑張ってみたところでねえ。
えっ、もっと、建設的に計画的に綿密に絵に取り組んでいるのかと思っていました。
その経験が次に生かされるわけですね。
そういうものですか、創造っていうのは・・・
描く悦びっていうのは。
(私との仮想対話として引用したのはすべて千住博さんの次の著書です)
以上、
投稿を一週間休もうと思いながら、amazon kindle unlimitedで数冊ななめ読みしていたところ「日本画を描く悦び(光文社新書)」という本に出会い、休まずに絵を描くことと同様に、投稿も続けてみることの重要性に気づきました。
また、絵画や音楽や文学について関連付けて思考する千住博さんにあこがれます、その十分の一くらいでも分かるようになってみたいと思ったのでした。
軽井沢にある千住博美術館もいいですね。
投稿を続けるのって難しいことだけれど、
愉しい。
読んでいただき、ありがとうございます。