(日記)僕はまだまだ独裁できる
トロピコ
と言うゲームを10年くらいやっている
南米の島国の独裁者となるゲームで、いわゆる「街づくりゲーム」なのだが
プレイするのが市長ではなく独裁者であるため
核兵器を使って隣国を脅すことで相対的に自国の幸福度を上げる
気に入らない派閥のリーダーを暗殺・思考を矯正する
罪人の流刑地となり罪人を受け入れつつその罪人に強制労働させる
なんてことをすることができる。
僕はこのトロピコをライフワークのようにずっと続けているのだが
恐ろしいことに僕はめちゃくちゃこのゲームが下手なのだ。
難易度イージーでもすぐ反体制派に革命を起こされ、殺されてゲームオーバーなる。
しかしなぜか最近このトロピコが少しだけ上手くなってきた。
10年来やってきたことが上手くなることってあるんだ。
僕はまだまだ独裁できる。
トロピコ7待っています。
森永卓郎さんが経済学の背景からトロピコを解説する動画も面白いのでぜひ。
『地元最高』
の電子書籍がタダ同然の値段になっていたので買った。
タダ同然の値段になっている本、だいたい読まない
というあるあるが自分の中にはあったが
地元最高おもしろすぎてタダ同然の値段じゃないところまで買って読んでいる。
Twitterでたまに見かけて読む程度だったが、こんなに話が面白かったんだ。
タダ同然の値段で買った『ブギーポップは笑わない』も読まなきゃな
こう言ったアンダーグラウンド、裏社会の話って
『ウシジマくん』とか『龍が如く』とかがあるけど
支配層の人間にスポットが当てられることが多くて、搾取される手を動かすレイヤーの人にフォーカスされることってあんまりなくて新鮮。
後ろめたいことがあるときに職質されたらおしっこを漏らす。
覚えました。
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