大会時における給水の新たな取り組み
僕は長年、MCMのめぐみという会社に競技やイベント全般をサポートしていただいており、大会の際はスタッフ用のお水をしばしば提供していただいている。
サポートしていただいているのに参加者に知っていただく機会がないという悩み
主催する大会の距離が短くコース内に給水を設けていないのもあるが、せっかくサポートしていただいているのに参加者にチラシを渡すだけでは、つながりとして弱い。これが長年の課題であった。
誰でも使えるウォーターサーバーの設置
そこで、2023年からはMCMのめぐみ大容量ボトルに電動サーバーを取り付け、大会スタッフだけでなく選手や応援の方含め誰でも組めるようにした。
スタッフだけでなく、参加者の中にはマイボトルを持参し使ってくれた方もいたので、今後少しづつ浸透していくと思うし、大会ごとにアナウンスをして定着をさせたい。
ごみの削減とスポンサーメリット
マイボトルを推進することで大会全体で出るゴミの削減を進めることができる。環境に配慮したアクションが出来るのはMCMのめぐみによるお水とサーバーの提供のおかげだ。
また、このスタイルを導入することで今まで以上にミネラルがたっぷり入ったMCMのめぐみを飲んでいただくことになりチラシ配布よりも一層、MCMのめぐみを身近に感じていただけるはずだ。
安全ピン配布取りやめについて
この取り組みは2022年から始め、今年ももちろん継続している。
具体的には以下の通り。
ゴミ資源削減のために事前案内に安全ピンを同封せず、
会場にて安全ピンは用意し、必要な方には貸し出しをします。
Fujio Project主催大会のゼッケンは穴あけパンチの穴があるので、
ゼッケン留めも使用可能。
ゼッケンどめを持っている方はぜひ使ってください。
当日会場でも販売します(雨天時中止)ので、ゼッケンどめを使用して安全ピンの使用を減らすのにご協力ください!
ペットボトルと安全ピン…数100人規模の大会とはいえ、塵も積もれば山となる。
無駄なゴミは減らし、どうすれば面白くなるか?を考え実践します。
ぜひ、Fujio Project各大会へご参加ください。
【お知らせ色々】
・1/15(日) 第4回YOKOSUKA Jr TRAILRUN&駅伝 in 田浦・梅の里(大会終了)
・3/5(日) 大楠山ミニマウンテンマラソン2023(受付中)
・4/9(日) 第8回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺(受付中)
・4/23(日)第9回YAMANASHI Jr TRAILRUN in 甲府・武田の杜(受付中)
・9/24(日) 第8回NAGANO Jr TRAILRUN 兼 U-15ジュニアトレイルラン
チャンピオンシップ in 富士見高原(受付中)
https://fujioproject.thebase.in/
「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
「逗子ジュニアトレラン部」 2023年度申込受付中!!
【スロヴェニアに対する旅の記録】
◎スロヴェニア紀行(旅の記録色々)
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