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2021年にやりたいこと

年が明けた。
今年も視界不良だが、その時々で出来ることにベストを尽くす。
実現するにはイメージを描けた方が良い。
そこで、2021年に実現したいことを書き出してみた。


マウンテンランニング国際レースへの復帰

昨年はワールドカップ参戦どころか、そもそも渡航しての出場が叶わなかった。今年は国際レースに復帰したい。

できれば家族を連れて。

息子は今年3歳になるので、レースで走っている姿を見せることが出来ればきっと覚えてくれるはずだ。いつまでも走り続けられるわけではないので、チャンスのあるうちに、子どもの記憶に僕の必死な姿を焼き付けてほしい。

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ジュニアトレイル関西方面進出

10年続いたジュニアトレイルラン。11年目のチャレンジとして、活動のエッセンスを関東圏にとどまらず広めていきたい。もっともっと未来のランナーを育てていきたい。

もちろん関西に限らない。ファンと活動をどんどん広げたい。

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各地のトレイルワークへの参加と連携

昨年は12月にトレイルシンポジウム2020を逗子で開催。逗子ではマウンテンバイクの皆さんと連携して良い活動ができている。こうした事例をもっと発信したいし、トレイルワークは地域性の強い活動なので、各地の活動に参加し事例を学び、共有することでお互いにプラスになるはず。

また、それぞれの地域がそれぞれ地元のフィールドを整備し、交互に行き来するような関係を作りたい。アクティビティを超えて仲間が増えればアウトドアスポーツはもっと理解され、盛り上がるはずだ。どんどん繋がっていきたい。

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ライブラリの増設

我が家の前にあるリトルフリーライブラリーin逗子。寄贈により蔵書が増え、入りきらない本がたくさん。随分と地域に浸透して貸し出しも増え、またスムーズに返却されるようになった。

場所を考える必要はあるが別館として、もう1箱。もしくは同じ場所に大きなものを立て替えるかしたい。

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家族旅行

走っている姿を見せたいのと同じで子どもたちとの思い出を作りたい。制約があるからこそ、家族で過ごす時間が増えた。せっかくなので、家族で楽しみたいと思う。あとで振り返ったときにそういう思い出をたくさん残せれば、子どもたちにとってこのような情勢は辛いものでなく、楽しかったと振り返ることができるはずだ。

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1日1日を大切に、振り返ったときに「あー、楽しかった!」と心から言える1年になりますように。


今後の予定 

1/31(日)ジュニアトレイルラン横須賀田浦大会(満員御礼)
4/14(日)第6回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺

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2017-04-28 18.07.02 のコピー


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