【日誌】2023.2/3~2/6
2/3(金）177日目
2月になった。今年も残り11ヶ月。2月は日数も少ないし、すぐに3月がやってくるだろう。2月も1月の好調を維持したいところだが、どうなることやら。未来はどうなるのか本当にわからない。1つ1つ手探りで確かな答えを見つける日々。
2/4(土）178日目
中での仕事よりも外での仕事の方が好きだ。きっとそれは季節を感じられることも大きいのだろうが何よりも身体を動かして作業をしていると気分も良いし、気持ちが良い。俗に言う、デスクワークが大の苦手である。頭がおかしくなりそうだ。いつも思うのだが、世の中の所得などを見ていると現場の人よりもパソコンカタカタしている人の方が給与が高い気がしている。なにが言いたいのかって現場のこともわからないような頭でっかち偉そうマンが高い給料で、頭でっかち偉そうマンに振り回されている現場の人が安い給料なところが多すぎるのっておかしくないってこと。何をどうすればそこまで君たちは偉そうにできるんだい？学歴が全てなのかい？人を見下して優越感に浸るのが全てなのかい？わからないことだらけ。
別に社会を変えたい、日本を変えたいなんて大きなことは思わないけど、
自分の身の回りの社会くらいは変えられるんじゃないか本気で思っている。
2/5(日）179日目
昨日は、水戸にある「PUNTO」さんへ行って来た。本屋を始めたことで、隣県の本屋さんと繋がれるのは大変喜ばしいことだと思っている。ありがとうございます。PUNTOさんにはBOOK TRUCKがある。移動式本屋だ。かっこいいし、単純にうらやましい。近い将来、自分もやりたいと思っている。軽トラは所持しているし、できないこともない気がしている。ただ、やるタイミングは今じゃない。もう少し様子をみる。
2/6(月）180日目
1年前と比べて、当時では考えられないくらい本が売れるようになってきた。嬉しい。まだまだ理想とする本屋像には程遠いし、到底辿り着けそうにもない。それでもいまできる精一杯、最大限のことはやれていると思う。本屋でしっかり利益を出そうと思ったらやっぱりそれなりの冊数が必要となる。それで言うと、うちは冊数が少ない。冊数を増やすのもありかと、たまに思うけど本の数が多ければ売れる冊数が多いかと言われるとそうでもない。どうしたら良いんだ。誰か本屋の経営を教えてください。っていう冗談。僕には勝算がある。なんでもやり方だ、この世の中は。人と同じことをしていたってつまらない。