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サブノートPCをWindowsからChromeBookに変えた結果


購入から1ヶ月経過したので、以前使用していたWindowsノートPCとの比較も含めて商品をレビューをしようと思います。
今回私が購入したのは下記の商品です。

購入したChromeBook

主要スペック

【プロセッサー】
名称:インテル プロセッサー N100 、4コア
動作周波数:800MHz (ターボブースト時 3.4GHz)

【メインメモリー】
容量 (標準):4GB
容量 (最大):4GB※2
仕様: LPDDR5
メモリスロット数:0 (オンボード)

【補助記憶装置(内蔵)】
eMMC:64GB※3
光学ドライブ:なし

【表示機能】
ディスプレイサイズ (ドット・発色):LEDバックライト付 12.2型 WUXGA IPS液晶 (1920x1200ドット、約1,677万色、16:10) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり※4
ビデオ・チップ :CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス)
ビデオ RAM 容量 :メインメモリと共有※5

【インターフェース】
・USBポート
Type-C USB 3.2 Gen2:1(Powerdelivery対応、DisplayPort出力機能付き)※6
Type-A USB 3.2 Gen1:2※6

・ディスプレイ関連ポート
HDMI:1※6
【内蔵カメラ/メモリカードスロット】
内蔵カメラ:あり (前面:HD 720p カメラ、プライバシーシャッター付き)
メモリカードスロット:microSDメディアカードリーダー※8
ン、ボリュームボタン
【寸法・質量】
本体寸法 (W×D×H)mm:約 284x210x18.4mm
本体重量:約 1.25kg※9
梱包箱サイズ(W×D×H)cm:約 41.5x6.8x26.5cm※17
梱包時重量:約 1.85kg※9

Amazonの商品サイト(上部リンクより抜粋)

購入経緯、用途

使用していたASUSのWindowsノートPCのキーボードが故障で一部入力できなくなった。外出先で使用することが多いが、基本的にブラウジングができれば良いのでChromeBookの購入を考えた。

以前使用していたWindowsPCとの比較


これまで使用していたのは下記のPCです。
安価ながらもWindows11で普通に動作していたのでコスパはとても良かったです。ただし、起動して普通に使用できるようになるまで数分かかっていました。

良いところ

1.起動、シャットダウンが早い
→起動、シャットダウンともに10秒あれば完了するのでとても快適
2.処理速度が早い
→数字だけのスペックで見れば低いが、基本的に軽いOSでブラウジングしかしないのでノンストレス
3.PlayStoreのアプリがインストールできる
→PlayStoreが使用できると知らずに購入したので得した気分になりました。Kindleがこのサイズで見えるのは普通に良いです。
4.筐体剛性が高い
→キーボードや本体の剛性が高く、ノートパソコンの割にはかなり打鍵感もしっかりしています。
5.Type-C充電が可能
6.画面タッチ機能がついている
→Kindleアプリでマーカー機能を使用する私としてはとても重宝しています。キーボード以外にもインターフェースがあるのは良かったです。

気になるところ

1.本体重量
→以前使用していた機種と1インチくらいしかサイズが変わりませんが重量はこちらのほうが250gほどあります。250gくらい大した差はないように思えましたが、実際持ち歩いているとかなり重量感があります。
2.PlayStoreのアプリの動作が不安定
→良いところであげましたが、インストール、使用はできるものの不安定で急に落ちることがあります。もともとAndroid向けなので致し方ないとは思いますが、特にGoogleDriveのアプリは使い物になりませんでした。
3.タッチパッドから右クリックができない
→すぐなれるので問題ありませんが、タッチパッドでの右クリックができません。2本の指で同時にタッチパッドを触るとマウスの右クリックと同じ入力をすることができます。

1ヶ月経過してみて

起動とシャットダウンの速度が早く、思ったよりもサクサク動くので不満はなく、購入して良かったと思っています。
格安のWindowsノートPCを購入して、動作速度に不満がある、ブラウザしか使用しないという方にはとてもおすすめです!
メインPCが自宅にある方はChromeテスクトップで外出先からリモート操作すれば良いのでセカンドPCとしては十分ではないかと思いました。

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