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【50代でIT業界から社会福祉士に転職して単身赴任でUターンした話】#18 採用決定から働き始めまでに感じたこと・やったこと②

こんにちは。
Fujioです。

採用決定から働き始めまでに感じたこと・やったこと その2

①娘

娘(長女)から突然、2人でご飯に行こうと言われた
普段、仲が悪い訳ではないが、2人で出かけることも、しょっちゅう会話することも無いぐらいのキョリ感
決して仲が悪い訳ではないのよ、たぶん。。。

そんな娘からのお誘い
最近お酒が飲めるようになった娘に合わせてはりきってお店を探した

当日、話が途切れることもなく、会話を楽しんだ
全然ふつうに会話できるのよ。ただ、家では自分と会話する以上に忙しいだけ、、、かな

自分が良く行く、もちろん娘も小さいころから家族で何度も行っているお店にも付き合ってくれた
2人で行くのは初めて
ほら、仲が悪いわけではないでしょ?笑

きっと単身赴任にならなければ、まだしばらく実現しなかったであろうイベント
単身赴任効果、絶大!

②家族

旅立つ前日に家族4人でドライブ&ちょっと豪華ランチをした
娘の運転で片道2時間くらいのドライブ
4人で出かけるのも久しぶり。長女の運転では初めて
もちろん楽しかった。とても楽しかった

その時撮った写真は、引っ越し先の机に飾ろうと思った
家族の写真を机に飾ろうと思ったのは初めて

③職場

職場の方が、最終勤務日に送迎会をやってくれた
たった8か月しか居なかったが、ものすごく手厚く送ってくれた
福祉初心者の自分に、たくさんの人がもっと一緒に仕事をしたかったと言ってくれた

これから新たな環境へ移る人間にとって、これほど心強い言葉はない
本当に感謝

まだまだ学ぶべきことがあるので、もっともっと居たい気持ちがあったが、、、最終的にやりたかったことをやるために、すぐ移ることを決断した

この職場の方々と仕事ができたので、福祉分野をますます好きなったのは間違えない
本当に感謝

④近所の友人

旅立つ前日、家族ドライブの後、近所の友人達が送別会をやってくれた
子供の小中学校つながり、よく行く飲み屋の常連の方々が数十人集まってくれた

たくさんのプレゼントと、たくさんの言葉をかけてくれた
職場の送別会もそうだが、恐縮するばかり
たくさん感謝の言葉を言っても、感謝しきれない

自分のために大切な時間とお金をかけて頂いたことが本当に申し訳ない
結局宴は夕方6時から朝3時まで続いた


この時、みなさんの応援の言葉はもちろんのこと、すぐに仕事が始まるということもあり、頑張ります!!!という前向きな気持ちでいっぱいだった

手続きに漏れがないか、仕事は良いスタートをきれるのか、どんな生活になるのか、そんなことに意識が向いていて北海道に行ってからのことで頭がいっぱいだった

「旅立ちの日」へ続く

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