わたしの恋文 ✦十七話✦
❥❥❥私の恋文を公開します。
❥誰もが恋をする。❥誰かは直接告白する。 ❥一握りの誰かは恋文を綴る。❥昔の恋を想い出して恋文を綴ってみませんか。❥あの時、渡せなかった大切な気持を。
■恋心の予感
とても素敵な笑顔をありがとう。このお店気に入っています。 この言葉さえも、心にしまった。
「いつもの、ホットラテと、シフォンケーキお願いします。」あなたといつもの会話。他のお客さんと何一つ変わらない、この会話。私は、考えていた「あなたの魅力に惹かれてる。しかし、愛情でもなく、では、なんだろう。」 人は、何気ないきっかけで「恋に落ちる」