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「歳を取っとたら、ほんと、時間が はやく感じるねぇ。」

「嗚呼・・・ はやい。はやい。」

という 話は、季節に関係なく よく出る話題の ひとつでございます。


ということでございまして・・・


今回は、

「時間を 遅くする方法」

を考えてみたのでございます。



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まず、先ほどの話で、

「時が 早く 感じる」という「感じる」というのは、

「感覚」でございますので、

この感覚に メスを いれることを考えます。


この感覚は、

五感に示されるような 物理エネルギーによる脳内の反応ではなく、心理的な感覚でございますゆえ、

絶対的なもの ではなく、

自然の法則 どうのこうの ではない為、

技術的なこと でなんとかなりそうでございます。


「感覚の修正」でございますね。


つまり、

実際の時間と、自分が思ってる時間の、ズレ

細工を施す 必要があるのでございます。


と・・・ここまで話を展開させると

あとの話は簡単なのでございます。


時間を増やす為には・・・

「実際の時間」より「自分の感覚時間」『短く』すれば良い!

ということだけ なのでございました。


たとえば


約10% 時間を長くする為には

実際時間での55秒 を 1分 だと思い込めばよく、

 

20% 時間を長くする為には

実際時間での50秒 を 1分 だと思い込めばよい


…というような 感じでございます。


「1分」のうちで「5秒」 短縮することなんて、

なにか出来そうな気がいたしますね。


しかし、たった 5秒の短縮だけで、

実際時間の

1時間が 1時間5分に、1日が 26時間に、1ヶ月が 33日に、一年が395日に・・・


というように どんどん 時間が増えるのでございます。


いかがでございましょう。

素晴らしくないですか?


なお・・・

ここでのポイントは、

この 例えば 5秒短縮(1分が55秒)という感覚

身体に覚え込ませなければならないということでございます。


その為には、ずっと 1分が55秒 だということを 認識し続ける必要があるのです。


もし、

「針が速く進む時計」があるならば(常に身に着けられるような)

それで、時間管理をする必要があるのでございます。


そうしますれば、


時間を自由に操作することができる

「ハイパー人間」になれること 間違いなし!

の予定

なのでございます。



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