20年以上 間違っていた! つっこまれて気付く 同僚の話
クレバーというかワイズというか そんなシャープな方に
20年以上信じていたことを
「それ違うかも・・・」
と指摘を受けたのでございました。
院内では
健康の三要素「構造」「化学」「精神」の
「精神」へ何かしらのアプローチができないかなと思い、許容させていただける範囲で、いろんな話をさせていただくのでこざいます。
そこで、
その時は、話の流れの中で、とても くだらない ちょっぴり キタナイ 話をさせていただいたのでございます。
そして、その話の後に、その間違いは発覚したのでございました。
その話とは、こんな話でございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それは、20年以上前に同僚に聞いた話なのでございますが・・・
同僚が小学3年生の時
学校に行く前に 朝、家を出たら すぐに う〇ち をしたくなったそうでございます。
その日は大雨が降っていたし、家に戻るのも嫌だし、通学途中だし、
我慢は限界になってくるし、歩くのもつらくて、顔面蒼白になり、焦って、焦って…
しかたなく、大雨の中、
ズボンをおろして
道路の横に溝があったので、
そこに
う〇ち をしたのだそうでございます。
道路の溝には雨で水が流れており、溝は学校まで続くような溝だったようなのでございます。
すると、う〇ち は、その溝を スッスッススーーー と流れていったそうでございます。
これで、なんとか、同僚は、ギリギリのところで、人生最大のピンチを切り抜けました。
同僚は心身共にスッキリし、
顔色も戻り、いつものような、お寺の小坊主みたいな 落ち着いた おすまし さん に戻ったみたいです。
そして、
その後、大雨の中、元気に 歩いて 学校に行ったとのことです。
しっ、しっ、しかし!
学校に着いたら、
同僚は
校門のところで
「ビックリ!!」しました。
何故か?・・・・・
同僚は言いました。
それは
う〇ち が 学校に …
オレより 先に ついていた
から・・・
だそうなのでこざいました。
あいつ勉強もしねーくせに、俺より早く学校につきやがって・・
だそうなのでございました。
そうなんです。
学校まで続く溝に 産み落とされた 同僚の う〇ち が、雨で流されて、同僚より先に 学校に ついていた そうなのでございます。
彼は、回想 時、言っておりました・・・
これが、俺が、今までの人生の中で、もっともビックリした出来事だと。
(おわり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いかかでございましょう。
すごい話でございますね。
この話が 健康に 役立つかは あなた次第です ということでございまして、
この話をした後
クレバーな紳士は言いました。
「この話、ちょっと、違うんじゃない?」
「おそらく、う〇ち をして、その う〇ち が、靴や服の先に付いたんだよ。そして、学校について それが分かったんじゃない? そういう話だったことはない? だって、学校で う〇ち が待ってくれているって おかしくない?」
ふーーーむ。なるほど!
私は、同僚の話を聞いた当時のことを思い出し、そして、気付いたのでございました。
「おっ、俺・・・まちがっている・・・」
私・・・おそらく、「先に付く」と「先に着く」を間違ったのでございましょう。
そういえば、当時、途中まで同僚の話を聞いて、結論を聞かずに、既に大笑いしながら聞いてしまっていたのでございます。
ゆえに、最後は、私のイメージの結論になってしまったようでございます。
同僚は、学校へ着いて、「靴の先に う〇ち が付いていた」ので、ムチャクチャビックリしたのでございましょう。
しかし、
私は、「う〇ち が 同僚より 先に学校へ着いた」
と結論を頭の中で書き換えてしまっていたのでございます。
嗚呼…
そういえば、
同僚は、この話をしてくれた後の 私の反応 を不思議がっていたなぁ 、と今更ながら 思い出したのでございました。
オハズカシイ・・・・
この20年来の間違いをご指摘くださいました クレバーな紳士 様
「ありがとうございました。」
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