ナーボスコープ 【カイロプラクティック 検査器具】
ふじの整体院 カイロプラクティック科 では、
身体の状態をみる時に カイロプラクティックにおける独特の検査器具「ナーボスコープ」を使用することがあります。
(ナーボスコープ)
ふじの整体院 カイロプラクティック科 の 施術は、身体のバランスの悪さを見つけ出して 調整していきますが、その異常な箇所を見つけ出すには、目視や触圧以外に 様々な方法を用いています。
ナーボスコープも その方法のひとつで、脊柱のバランスが悪い場所を探し出す為の器具です。
このナーボスコープは 簡単にいうと 熱電対のサーモメーターとなります。
熱電対とは、二種類の金属が、ゼーベック効果により電流が流れ起電力を発生することを利用して、それを測定し 温度を確定するものです。
ゆえに、体に 熱電対メーターをあてることにより メーターの動き如何で、異常場所を見つけ出すわけです。
つまり、
メーターが振れるということは、脊柱上の左右で温度差が生じていることを意味しますので、通常同じでなければならない場所が 急激に触れる場合には、そこに何かしらの異常があると判断します。
そして、その結果を注視 参考にしながら 施術を行っていくのです。
【 添付資料 】
約100年前の ナーボスコープ の広告
よろしければ「サポート」お願い致します。いただきましたサポートは、クリエイト費 と 食費! に使わせていただきます。