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給料日に完了する2段階目の家計簿 その2

こんにちは
ふじなみです
7回目の投稿になります。

前回の続きです。

まずは、下の画像をごらんください

前回、第6投稿の時にお見せした画像は、こちら

見やすいようにExcelの機能で
行を折りたたんでました。
さて
画像を見てもらうと分かると思いますが
スマホアプリ「おカネレコ」と
クレカの支払い分の金額に
数万円の開きがありますが

これはしかたがない

高速道路料金(ETC)は、
翌々月の請求になるのでズレます。

他にも請求月がズレるものもあります。
ですから「おカネレコ」とクレカの金額が合わず
少し気持ち悪いかもです

じゃー
スマホアプリで支出の記録をつける意味ないじゃん
二度手間だ!
ってなりますけど

スマホアプリは、目標予算内に支出を
抑えるためにつけています。

各項目に書いてある赤数字が目標予算です。
ゆるゆるな予算ですねー
本当ならもっと絞り込んで
投資金に回さないといけないんですがねー

ちなみに
スマホアプリ「おカネレコ」での予算設定は、以下の通りです。

アプリ下部の「予算/貯金」タップ

アプリ上部の「詳細」をタップ

金額を入力して「決定」をタップ

支出を記入する度に残りの予算残金が分かります。
これをOverしない様に支出を抑えましょう。

アプリの「支出/予算」→グラフで
上の画像になります。
時々、見て各項目の予算がOverしてないか
確認しましょう。
意識するだけでも自然と支出が抑えられます。

*予算額の決め方は、3ヶ月後に家計簿を見て
自分は、どこにどれだけ、お金を使っているかを
把握してから決めましょう。

その時こそ、自分自身との対話です。
厳しくするのか?
余裕を持った予算を設定するのか?

上の画像は、クレカとその他の現金(銀行引落し)の
支出の表です。

これらを合算して項目「支出」になります。

*項目「車検・税金貯蓄」は、1年に1回、車の税金や車検または、1年点検で十数万円が必要になってくるので、およそ¥146,000を12ヶ月割で貯蓄してます。
給与から支出を引いて残金①になります。
さらに残金①から貯金と投資金額を引いて
残金②になります。

第6投稿でも書きましたが
家計簿をつけることによって
資金面で自分との対話ができます。

残金①からいくら貯金と投資金を出そうか?
残金②がいくら残ったから今後、コレを貯めて
どう使おうか?

そもそも
家計簿をつけなければ
投資にいくらお金を回せるのかが、把握できず
機会損失(お金を眠らせておかずに投資に運用していれば利益が得られたかもしれないという損失)になります。

これで
ふじなみ流の家計術が出そろいました。
第3投稿で語った
脳梗塞で倒れた父が残した借金800万円と自分の借金80万円を6年で完済。
さらに新車の購入や200万円以上の貯蓄に
成功した唯一の方法

それが家計簿をつけること
そして自分自身と対話することです。

あなたが私と同じように
家族の介護に直面していて
金銭的に困っていたら
これから先々に漠然とした不安を抱えていたら
家計簿をつけてみることをおすすめします。

私も家計簿をつけ始めたときは、
残金が数百円しかない月や
マイナスの月もありました。
自分自身が情けなくて悔しかった事を覚えてます。
それでも続けたからこそ
借金を完済できたと思ってます。

苦しいばかりの人生を
終わらせることは出来るのです。

今回は、ここまで

次回の投稿は、
「投資をする上での資産管理のやり方」
をお伝えします。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

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