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あたおかネタニヤフを止めろ

狂人ネタニヤフの極悪非道をなぜ止められない!?

矮小化するようだが、ネタニヤフの横暴はイジメの構造と似ている。あきらかに国力の勝る強者が、明らかな弱者であるパレスチナに長年にわたり圧力をかけイジメてきた。

そんな弱者がいっとき窮鼠の抵抗をしたのをとらえて、これ幸いと、イジメの加害者が逆上し鬱憤を晴らそうとしているのが現状である。

この状況を、イジメ事件でも時々耳にするが、「イジメられる側にも問題がある」とか、「どっちもどっち」と見るのは、一見中立なようで実は加害者側に与する妄言である。

アメリカの姿勢がまさにこれで、その足元を見てあたおかネタニヤフはますます頭に乗っている!! アメリカがこうならアメリカの犬同然のこの国の政権や低空飛行のメディアは、この件につき発言さえしない!


イスラエルは病的な多党制国家でだれが首相になっても盤石な基盤はなく、たびたび返り咲くネタニヤフも、結局は極右・ユダヤ教原理主義者にあやつられる駒でしかない。

人質の返還を実現するには停戦して交渉のテーブルにつくというのが人類史の知恵だが、戦争を続ける限りみずからの過去の悪業がリセットされると思い込んでいるあたおかは止まらない。嗚呼!


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