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noteの見出し画像30枚まとめ[フィリピン留学中の日記編]


私がnoteを書く上で、文章よりもこだわっているもの、それは見出し画像だ。

そこで親子で行った1ヶ月のフィリピン留学中に毎日書いていた日記の見出し画像30枚を載せていくのでみて欲しい。
↓フィリピン留学中の日記をまとめたマガジン


出発前日のものである。希望に胸をときめかせ、ワクドキでいっぱいの日の1枚だ。常夏のキラキラビーチを思い浮かべて作った。尚,この後いくセブ島には砂浜のあるビーチは存在しない。


成田空港近くで前泊した日の記事である。土砂降りの中、お腹ぺこぺこで到着した断崖絶壁のホテルで売店がやっておらず絶望した。そのため昨日のビーチが嘘のように土色になっている。


フィリピンのセブ島に無事到着したが、初めて使ったesimの設定や語学学校からのピックアップなどがうまくいかず、半べそをかいた。また、あまりの交通量にビビりまくり食べ物が調達できず、日本から持ってきた唯一の食料であるカップ焼きそばを食べたが明日からの生活に不安しかないため背景が真夜中になっている。


フィリピンに行った時期が1月だったため、全然常夏ではなく、ジメジメで洗濯物が全く乾かなかった。そのため窓のそよ風でパンツを乾かしていたがその先への不安が大きすぎてブルーである。

3日目にしてはじめて、grabというアプリでタピオカを頼んだ。土日には生命線である語学学校からの弁当をもらえなくなることに備えてのことだ。なんとかタピオカをゲットして未来に希望が見えたため、エメラルドグリーンになり、端っこにはぐれタピオカを添える元気まで出てきている。

4日目には、日本で言うクリーニングのようなランドリーに洗濯物をお願いし、週末のディナーにホテルビュッフェを予約するという超絶難易度の高い仕事を成し遂げた。そのため背景は黄色になり、私はパーティー仕様になっている。


5日目、語学学校からの夕食にフィリピンの国民食とも言えるジョリビーがでた。また、この週はフィリピン最大のお祭りであるシヌログが開催されることになっていたため、フィリピンを感じられるいい日となった。娘のウキウキワクワク大冒険を表現している。


私の行った語学学校では、毎週金曜の午後に体験授業として先生達と共にフィリピンの街へ繰り出してお買い物や観光を英語でしてみようというプログラムがあった。そこでここぞとばかりに買い込んだお土産を意気揚々と披露している。この時、まだきたばかりなのにホームシックを患っている状態で、お土産もゲットしたので帰りたい、と常々思っていた。

いよいよフィリピンにとって一年で1番大切で大きなお祭りであるシヌログの当日となった。会場は現地民でも盗難に遭うほど混雑していて危険だと聞かされていた私たちは震えながらホテルの中でデリバリーをして過ごした。しかし朝から晩まで大爆音の音楽が三日三晩つづき、デリバリーも優先配達で追い銭しなければ届かず、シヌログ鬱になりそうであった。
ディスコの端っこに閉じ込められた親子をイメージして作成した。

フィリピンにも慣れ、シヌログのおかげでgrab(タクシーを呼んだりデリバリーしたりできる)も使いこなし始めた日である。喜びが詰まった一枚だ。


9日目、再びフィリピンの爆音具合についてだ。フィリピンの街では常に音楽やクラクションが鳴り、賑やかであった。しかしその陽気さや明るさに常に励まされ、だいすきになった。

はじめは食べ物の調達ができず、飢え死にしそうだと思っていたフィリピン生活であったが、遂にお菓子まで嗜めるようになった。日本のコンビニではすぐに食べられるようなご飯が沢山並んでいるが、フィリピンではコンビニでもスーパーでもそのようなものは少なく、カサカサのパンがいくつか並んでいるだけだった。生活にお菓子という潤いがやってきてワクワクが止まらない一枚である。


フィリピンでは娘の成長が日本の15倍くらいに感じられた。頼りない私を背に、娘がどんどん成長してくれたことが何よりの収穫である。


娘の教材を新調すべくフィリピンの本屋に挑戦した日だ。フィリピンの店員はみな一様に仕事がしたくなさそうである。レジは長蛇の列を作り、そんな状況でも店員同士のおしゃべりの方が優先されるため、レジにむかって2mmずつ移動した。

語学学校がプログラムで連れて行ってくれたセブ島の観光地2つである。普段、キリスト教と関わりの薄い私たち親子は非常に勉強になった。マゼランズクロスと、聖霊である鳩をいれたデザインにした。

フィリピン2周目の週末になり、ついに自分たちで観光に繰り出した。セブ島唯一の水族館と、その隣にある巨大モールをめぐり、大冒険となった。そのためこちらも気合を入れて海の中を表現している。

週末で時間があったため、持ち物を振り返り、めちゃくちゃ役立ったものと持ってこなくてよかったものを紹介している。
まだ半分あるのになんとなくもう帰ろうとしている一枚である。

次の日も休みで、近くのモールにでかけた。フィリピン滞在中つねに日本食ばかり欲しがる娘の欲望がこの日も爆発し、フィリピンにいるのに日本食を高い値段で食べにいくという謎の現象が起こっていた。日本といえばホワイトなので背景は白にした。シンプルイズベストだ。

フィリピン滞在中、朝食はホテルについているレストランでビュッフェをいただいていたのだが、そこでの話を書いている。
これは若干アラジンに出てくるジーニーのような雰囲気を感じるので気に入っている一枚だ。

フィリピン滞在中だけスマホをゲットした娘が撮っていた写真の話である。留学中のホットガールを意識してつくった。

フィリピンに限らず、外国での滞在中命取りとなる水の話である。特に発展途上国においては清潔な水の確保が体長に直結するため全神経をビンビンに尖らせていた。
おかげでフィリピン滞在中はちょっとトイレに籠る程度で事なきを得た。
フィリピンで数えきれないほど買った水のボトルと、日本では考えられないくらい広く普及しているウォーターサーバーのボトルをいれた。

滞在中、昼と夜のご飯は語学学校から支給される日本食(モドキ)のお弁当を食べていた。そのお弁当のおかずで一喜一憂していたため、そのお弁当をちらっと紹介している。特に娘は過酷な英語の授業の貴重な楽しみである弁当に魂を注いでいたため、嫌いな食べ物だった時の落ち込み方は半端ではなかった。
学校の休み時間に娘と一緒にお弁当を食べる、という貴重な体験をできたことが私にとっては最も嬉しいことであった。

これまた語学学校のプログラムで、大きな龍のいるお寺に連れて行ってもらった。そこでは娘の成長をヒシヒシと感じる場面があったのでそれを書いている。お寺の話なのでチャイニーな要素を沢山入れたデザインにしている。

この週末はフィリピンで最も大きな挑戦であり最もお金をかけた「ジンベイザメと泳ぐ」体験をした。2時起きで片道4時間かけてオスロブ島という島へ行き,灼熱の中何時間も待った後シュノーケルするという過酷な体験であったが、その苦労の何倍もの嬉しさがあり最高の思い出になった。シュノーケルをし、ジンベイザメと泳いでいる、まんまのデザインではあるが楽しさと嬉しさがつまっている。

無限の体力をもつ私たち親子は、過酷スケジュールでジンベイザメに会いに行った次の日、近くのモールへ買い物に出かけた。
その道中、タクシーの中で物乞いの子供にお金をあげたのだがその行動について考えている私にしては非常に珍しいちょっと真面目な記事である。
物乞いの子がいる数メートル先には、大富豪が住むエリアがある、フィリピンの現場を表現している。


フィリピンではクリーニングのような仕組みのランドリーを使用していたのだが、そこでは英語のコミュニケーションが必要であったため、毎回死ぬほどビビりながら利用していた。そんなお店での店員とのコミュニケーションについての記事である。おねぇさんへのラブを込めてつくった。

語学学校ででた弁当についてだ。もう帰国が近づいてきたため、少し陽気な感じになってきている。

滞在中のホテルの屋上にめちゃくちゃ小さなプールがあり、娘はそれをひどく気に入り毎日のように遊びに行っていた。そんなプールとのお別れの日である。お別れとありがとうを込めてシンプルに仕上げた。


語学学校のプログラムで連れて行ってもらった最後の日である。フィリピン最古の要塞と、ナイトマーケットに行った。最後まで詰め詰めに観光させてもらいとてもありがたい。

いよいよ帰国が迫り、お菓子などのお土産の買い出しなどをする最高に楽しい日がやってきた。それはもうワクワクがとまらないのでこのデザインである。絵の箱には勇気と希望とワクワクとお土産のオタップが詰まっている。

フィリピンに滞在した1ヶ月を真面目に振り返っている。面白みも何もないが、まじめにフィリピン留学を考えている人にはおすすめの記事である。

以上、フィリピン滞在中、毎日書いていたnoteのまとめ画像大体30マイくらいの振り返りであった。

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