世にもおぞましい「自暴自棄」
最近の設定変更手帳に、こんなお題がありました。
【理想のあなたにふさわしい言葉を10個書き出してみよう。(4/21)】
私は、
喜び、愛、祝福、誇り、満ちる、
自由、豊か、幸福、学び、成長
うーん、この辺かな…と、こう書き出した。
翌日は、こちらに連動させたワーク。
今度は一般的に「ネガティブ」とされる側から聞いていく。
【理想のあなたにふさわしくない言葉を10個書き出してみよう。(4/22)】
書いてみて、やっぱりこっち側(ネガティブ)から潜った方が、本質にたどり着ける、と思った。
嫌な言葉、理想の自分にふさわしくないおぞましい言葉は…?
自分に聞いてみると、スルスル出てくる。
憎しみ、傲慢、怠惰、停滞、不自然
焦燥、自暴自棄、虚栄、誤魔化し、強情
体が強ばるような言葉たち。
出てきたこれらの言葉を見ていたら、
前日の「理想の自分にふさわしい言葉」を書き直したくなった。
これらの対義語を描けばいい。
「二極」は本来、こうして使うのだ。
嫌な気持ちは、本当の在りたい自分を教えてくれる。
嫌な気持ちも、いい気持ちと対等のもの。
「醜さ」は、その愛と美を教えてくれる、一番強烈なものなんだ。
理想の私にふさわしい言葉を、
素直
循環
自然
余裕
ありのまま
自重自愛
と書き換えたくなった。
うん。
ずっと「本当」の感じ。
とってもしっくりくる♡
「理想」を思考で捻り出すより、
嫌な気持ちを体レベルで感じた方が
ずっと「本質」にたどり着ける。
ちなみに、私が一番おぞましいと感じる言葉は
「自暴自棄」
字ヅラからして、おぞましい。
自暴自棄の反対語は
「自重自愛」
ご自愛、ですね。
「重」という漢字一文字が意味するのは
「大切で中心になっていること」です。
自分の心地よさを大切にする「ご自愛」は、
奥の本当の気持ちに辿り着くためであり、
奥の気持ちを誤魔化すためじゃない。
「勘違いご自愛」は上っ面のご自愛で、自分を軽く見ている。
本当の気持ちを「見ないフリ・誤魔化すため」にしてしまっている。
本当はどう思う?
何にも心配なかったらどうしたい?
全てがどうあってもいいなら?
どうせ全てが喜びなら?
何が大切かよく選んで。
大事じゃないものはさっさと軽くして。
本当に大切な自分に重きを置いて。中心にして。
「自重自愛」わたしも書き加えよう♡
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