ワーホプレイスとらんたん、床張り完成の巻
ケイソウクンの壁塗りで、一気に空気がキレイになりました。次は、いよいよ、床張り。いや、床材運びから。
ワッショイ、ワッショイと、威勢よく、床材を運んでくれるみんな。
田端さん。力持ち母さん。
メディトレインの伊藤さん、青柳レオクン。若さで勝負。
私は、壁塗りで腰を痛め、見学。役立たずめ。
汗びっしょりになって、すべての床材運び!
そして、いよいよ、床張りだが、
さすがに素人だけでは無理と、厚木の民家工房のたぬき社長(山本さん)にお願いした。
困ったときは、いつも助けてくれる山本さん!
いや、私からのお願いを断ると、怖いと思っているかも知れない。
「お母さんたちは、食品添加物を気にしたり、農薬は気にするのに、
なんで、家の空気は気にならないの?」と、不思議な質問をする人。
確かに、家の中の空気まで考えていなかった。
新しい価値への創造のはじまりかも。
たぬき社長、ちょっと待って、考えます。が、まずは、床張り!
さすがに、床は、素人ではできない。
山本さんが、プロの大工、阿部豊次さんを連れて来てくれた。
阿部さんは、宮大工さん。(右白シャツ)
脇門さん、田端さんは、シール貼り。
阿部さんから木を切る方法を指導される矢吹クン。真剣!
そして、まる2日の作業が終わり・・・
4階はカバ(桜)5階をバンブー(竹)で敷き詰められたワーホプレイスは、一気に美しい空間になった。
さて、どうなったか?
はい、こうなりました。
まずは4階。桜の木の香りがほんのりする部屋
そして、5階。パンダがうれしい竹でピカピカ!
お母さんたちが、母時間を過ごす場が、少しずつ完成していく。