背中を掻くためだけに道具をつくったのってよくよく考えるとすごい
この前、背中がかゆかったんです。
そのとき気づきましたが、生まれてこのかた、孫の手をちゃんと使ったことってないかもしれない。
ていうかそもそも、孫の手って何?
と思ったので、深夜に調べました。孫の手についてを。
英語ではバックスクラッチャー(backscratcher)というらしい。
ヨーロッパの貴族はアクセサリーがわりにぶらさげていたらしい。
仏具の如意はもともと孫の手だったらしい。
中国の仙女「麻姑(まこ)」が語源らしい。
ちなみにWikipediaで「痒み」の欄を見てみたんですが、あんまりよくわかっていなさそうでした。
あとよくよく考えたら「痒み」と「痛み」のちがい、説明できないかも。
調べていたら、虚構新聞に面白い記事があった。(上記サイトは「虚構」のニュースサイトなので、すべて嘘です)
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書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。