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特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 ‐刀剣男士のひみつ‐」で剣術を学ぶ

行ってきた。

場所はお台場、日本科学未来館。

ものすご〜く混んでいた。展示の中に入るだけでも一苦労だ。お昼ご飯を悠長に食べている場合ではなかった。(ちなみに昼は科学未来館の中にあるレストランで、スペースカレーなるものを食べた)

展示内容は「日本刀とは何か」「日本刀はどうやってつくられるのか」といった感じで、パネルによる説明のほか、体験コーナーも多い。

おもしろかったのは、大太刀である祢々切丸(ねねきりまる)のレプリカを持ち上げることができるコーナー。
10kgあるのだが、油断していると全然持ち上がらない。

剣術体験のコーナーにも参加した。(一時間待ちだった!)
縦型の大きな画面があり、そこに時間遡行軍が映る。合図とともに、おもちゃの日本刀をふりかざすことで、剣術の判定がもらえる。
並んでいる間に予習をしていたおかげで、三回の攻撃すべてでOKをもらい、S判定を得ることができた。よかったね。

最後にオリジナル刀剣男士をつくるコーナーがあったが、あまりに人が多すぎて断念した。

おそらくすべての体験コーナーを回っていたら、二時間以上かかると思う。
土日は混んでいるので、可能であれば平日早い時間に行くのがよさそう。また、あちこちに待機列があるが、少しわかりづらいので注意。

家に帰ったあと、久々に刀剣乱舞のゲームにログインする。
いつのまにか鍛刀十連機能がついていてびびった。どんどん便利になっていくな。

書いてみたいもんだぜ……いい文章、ってやつを、サ。