アファメーションで願望の変化を体感
イチョウの木の色づきがとてもきれいです。まもなく散っていくのかもしれませんが、可能な限り、色鮮やかに葉がついていてほしいものですね。
今日の午後は、数年間学び続けているセミナー、藤咲塾の日。今日も受講者仲間でお互いを認め合う言葉をかけて、お互いの取り組みを応援する時間を楽しみました。先生のセミナーは、3年近く前に本格的に受講するようになりました。セミナーを受けるようになって、自分の心のあり様を少しずつ望ましい方向に変えています。
同じ学びの場で仲間を大切にする気持ちが高まり、仲間を応援する気持ちが出てきています。自分を大切にする言葉に囲まれて、自分を肯定する気持ちがどんどん高まっています。
この本は藤咲先生の著書です。本にあるように、日常の中で3つのよかったことを見つけてみることで、少しずつ気持ちが元気になってきます。一時期、noteでも多く書いていました。
本の中では、よかったことは気づくたびに書くのを薦めています。よかった、という気持ちを感じたときに言葉にすれば、自分も、そして周りの仲間もよかったなぁって気持ちを実感できると思います。
最近読んだ、ブレイン・プログラミングの本の中では、アファメーション(自己暗示)について書かれています。「自分が達成しようとしていること、これからやろうとしていることをつねに繰り返し自分に言い聞かせること」とあります。肯定的な言葉で物事を実現した状態や目標を達成した状態をイメージします。
以前の私は、アファメーションに懐疑的な見方をしていました。願えば本当にかなうものなのかと。最近は、周りの仲間の出来事の変化を五感で捉えられることが増えて、アファメーションの力を信じられるようになってきました。たいてい、「うまくやらないといけない」「失敗したらどうしよう」では、思い描く状態にはなりません。昔の私はまさにこれでした。今は「〇〇になる!」「〇〇にする!」と願っています。
私は、特に楽しい時間は、妻とおいしいものを食べて、温かい温泉に入ってのんびりする時間です。健康を維持した状態でのんびりと時間を過ごして楽しんでいることをイメージします。
note記事にあるように、昨年12月に神戸に行ったときは、ホテルでのんびりしていましたが、のんびりしていた理由は、あまり体調がよくなかったからなのです。無理によかったことを書いていました・・・休みたいなぁ、という気持ちだけでいったので、健康を疎かにしてしまったようです。神戸での旅の後にあまり休むことなくすぐに仕事をしていたため、疲れた状態が続き、年明けには体調を崩しちゃいました。
のんびりする、だけではなく、のんびりと健康を維持した状態、であるのが強く願うことですね。
この状態を毎年繰り返すためにはお金がほしいですね。お金が積み重なって富になる。お金がほしい、という言葉が出てきたのは、今までの人生ではめったになかったこと。良い仕事をする、だけだったのかもしれません。顧客の喜びを自分と大切な人たちの喜びに転嫁していきます。
新たな心の変化に気づいて、楽しいですねぇ~