誕生日の宣言(この1年取り組むのは?)
富士山本宮浅間大社の入り口あたりからの富士山です。夕方に見えるこの大きな富士山は、西からの太陽に照らされてきれいです。富士山は、見える場所によって見せる姿が異なる。これが素敵なのです。
誕生日に思うこと
1月17日は、私の誕生日です。Facebook等を通してお祝いのメッセージを寄せてくださった皆さん、ありがとうございました!たくさんの「おめでとう」が力になります。ある方からは、「産まれてきてくれてありがとう」という言葉をいただき、心が震えるようなうれしい気持ちを感じました。人生、大変な時もあったけど、生きてきてよかったと思えます。ほんとうにありがとうございます!
そして、30年前の1995年1月17日。私が19歳のときに起こった阪神淡路大震災。あの日、実家で暮らしていた私は、横浜の予備校に通学のため、朝ご飯を食べながら恐ろしい光景をテレビで見ていました。この日、通学で使用していた東海道新幹線が大幅に遅れていて、横浜から戻ってくるときは、すべての新幹線がこだまで新大阪止まり。とんでもないことになったものだと思ったものです。
多くの方々の命が失われたあの日を思うと、私は命を大切にしないとなぁって思います。そう考えますと、健康でいられることは大変ありがたいですね。
仕事でこの1年取り組むことは?
健康な状態を維持し、この1年、仕事に関係することでやってみたいことをいくつ掲げます。
(1)直接受注の仕事を増やす道筋をつくる
(2)AIを用いて、研修企画書やカリキュラムを作成する方法を身につける
(3)講演講師としての仕事に挑戦する
(4)新しい研修カリキュラムを提供する
4年前に、様々な負担が大きい環境に身を置いたことで、仕事のコントロールがうまくできなくなりました。そのことから様々な活動(主に地域の活動)をセーブし、仕事を中心にして日々の時間を割いて、私の取り組みの基盤をしっかりとつくることに向き合ってきました。すぐには自分のなかで基盤ができたとは思えず、新たな挑戦のために前に出ていくのをためらう日々が続きました。
今年は、今までのお仕事も継続して行いながら、新たな出会いを求めて進んでいきます。そのための取り組みとして、上述した(1)に取りくみます。また、企業研修を軸にしながら、(3)に挙げたように、講演によって様々な方々と出会う可能性を拡げていきたいです。
また、(4)については、新たなカリキュラムの提供ができるようにスキルを伸ばしていく取り組みに着手します。少し滞っていた新しい研修カリキュラムの構築にも挑みます。より活動の幅を広げるために、「新しい」ことをやって心が喜ぶようにしたいですね。
心が喜ぶことをやるのだと1月1日のnoteで書きました。仕事で心が喜ぶためには、自分たちにとっても喜ばしいと思えることをする。その心の喜びを得るためのパワーが、かかわってくださる方々に喜びをもたらすのではないかと思います。
新たな富を物心両面から獲得するために、走っていきます!
(1)から(4)は、記事を改めてもう少し紹介します。