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一瞬でメルマガ素人から「天才」になる方法
こんにちは。藤巻です。
文章の天才になりたいですか?
「Yes」だったら今日の
一瞬でメルマガ素人から「天才」になる方法
は参考になると思います。
本日の内容はコピーライティング歴5年目の僕が実践してきた方法です。
「ブログ」や「公式LINE」でも使える内容です。
僕は5年前、メルマガを書き始めた頃は、どうやって書いたら良いのか?
全くわかりませんでした。
1日かけて書いたのに、
「これは人に見せられる文章じゃない...」
となったときは愕然としました。
もしあなたも同じように悩んでいたら、
この一瞬でメルマガ素人から「天才」になる方法
は役に立ちます。
当時、僕には、
この人のコピーライティングは天才だ!
と思う人がいました。
では、なぜ天才だ!と思うのか?それは
「スルスルスルーーーーーーーーッ」
と読めてしまうからです。しかもそれが面白いし、めっちゃ勉強になる!
その天才と思うカラクリですが、
上手い人というのは実は「ある」構成を使って、文章を書いています。
それが「4つの学習タイプ」テンプレートです。
「4つの学習タイプ」テンプレート
これは人を行動させるために重要な「心理学」です。
この4つの学習タイプを理解して実践すれば、どんなに重い腰の人で無意識でやる気に満ち溢れて行動したくなる恐ろしいメソッドです。
僕たちは4つの学習タイプに分かれます。*人口比率は目安です。
「なぜタイプ」:人口の33%
「何タイプ」:人口の33%
「どうやってタイプ」:人口の17%
「今すぐタイプ」:人口の17%
1つずつカンタンに解説します。
「なぜタイプ」:人口の33%
なぜタイプ:理由を求める人です。
簡単に言うと
・なぜそれをしないといけないのか?
・それをやるとどんなメリットがあるのか?
・逆にやらないとどんなデメリットがあるのか?
理由が解らないと行動できないのが「なぜタイプ」です。
「なぜこの文章を読まなくちゃいけないの?」
というのが気になる人です。
「何タイプ」:人口の33%
何タイプ:背景や事実を求めるタイプです。
・それを証明する事実は何か?
・歴史やデータはあるのか?
・統計学などで証明されているか?
など、の証拠や実績をがないと、なかなか動けないタイプです。
これは
「ハーバード大学の研究チームが調査したもので...」
というのがあると読むタイプです。
「どうやってタイプ」:人口の17%
どうやってタイプ:方法論が解らないとスタートできないタイプです。
このタイプはステップバイステップで教えてあげると動ける人たちです。
例えば、天才コピーライターになる秘訣は、
ステップ1:○○
ステップ2:○○
ステップ3:○○
です。というイメージです。
「今すぐタイプ」:人口の17%
今すぐタイプ
聞いたらとりあえず行動してみるタイプです。
行動力のある人が多いです。
また『成功事例好き』な人も多いです。
成功事例は「これ」なので「これ」をやってください。
というアドバイスを求めるタイプです。
天才コピーライターさんたちは
多くの人を成功させるマインドセットを持っています。
天才コピーライターさんたちは、
「沢山の人を成功させてあげたい」
というマインドセットを持っています。
「なぜタイプ」:人口の33%
「何タイプ」:人口の33%
「どうやってタイプ」:人口の17%
「今すぐタイプ」:人口の17%
すべての人たちに成功して欲しいと思っています。
なので文章を書くとき
人口が多いタイプ順「なぜ」「何」「どうやって」「今すぐ」の順番、
「4つの学習タイプ」テンプレート
に沿って文章を書いています。
ですが...
「じゃあこの4つの学習タイプ・テンプレートで書いてきてください!」
と言われても
むずかしいと思います。。。
なぜなら、僕がそうだったからです。
また過去にビジネスの生徒さんに
「この4つの学習タイプ・テンプレートで書いてきてください!」
と言っても、全く書いてこれませんでした。
僕も最初はグチャグチャでした。なので、特に最初は
この人天才だ!と思う人の文章「構成」をパクる
が一番良いと思います。
あなたがこの人は天才だ!と思うコピーライターさんたちは
「4つの学習タイプ」テンプレート
に沿って文章を書いている可能性が高いです。
だから、面白いし、分かりやすいのです。
なのであなたも、
この人天才だ!と思う人の文章をコピー&ペーストして、文章の「流れ」を真似してみてください。
*ビジネス系の文章の「流れ」を真似して、あなたが「恋愛」のテーマについて書いたら、それは全く違うものに見えます。
これをやるだけで、
周りから一瞬で「天才だ!」と映るはずです。
今までなかなか文章が書けなかった人にとって、
最もラクに、最も上手に、そして最速で文章が上達する方法です。
僕が実践してきた方法でもありますので、
ぜひ一度あなたも試してみてください。
藤巻大貴
追伸:
さらにハードルを下げたい方はこちらがオススメです。