自己紹介
1年ぶりくらいにnoteを再開し2ヶ月ほどが経ちました。再開した時は3日坊主とまではいかないけど、2週間坊主くらいにはなるだろうと思っていました。ですが、思っていた以上に毎日投稿が続き(もう続いてないけど)、作品数も増えました。なので、ちょっとここいらで自己紹介をしようかなと思いました。
が、あまり私のことを知られても私にはあまりメリットがない気がしました。私利私欲です。Siri Siyoku
というのもフィルターがかかってしまうのがあまり好きではないからです。小説をよく読むのですが、作家さんのキャラクターは特に興味がありません。年齢や性別などは必要がないと思っています。知っていても知らなくてもどちらでもいいです。登場人物のキャラクターを入れるのに必死なので。それにフィクションが多いので。ストーリー面白い!これ書く人好き!この人の別の本も読もう!という至って単純な工程を辿っています。
稀にエッセイを読むのですが、これはやっぱり当人の側ありきで読んでしまう。エッセイというのは、"にん"が出るものだからさ〜なんて言われればその通りです。読んでいる時にその人の声で再生されるし表情さえも想像できる。私はこれを楽しんでいるわけなのだが、私が書く立場になるとまたちょっと違う気がしている。これが実力で勝負したいということか。例えば私の年齢が20歳なのと30歳なのでは少し見え方が変わってくるじゃない?みたいな話です。
いやいやそんなことではない。こんなどうでもいい人間の自己紹介なんていらんやろ。私の人間性が邪魔をするほど面白いエッセイ書いてないやろ。てか本当にエッセイなーーん!?
これ以上書くと私の頭を私が殴り散らかしてしまうのでやめまshow!
わたしはただただ面白いものが好きで、面白いものを作りたいです。