アルコールが壊すモノ
最近献血の記事を書いていますが、
今日もその続きです。
僕は、献血後の数値も楽しみにしています。
特に、僕はお酒が好きなので、γ-GTPという数値です。
γ-GTPは、肝臓の解毒作用に関係している酵素です。肝臓や胆管の細胞がこわれると血液中にγ-GTPが血液の中に流れ出てきます。そのため、γ-GTPは肝臓や胆管の細胞がこわれたことの指標として利用されています。
肝臓がどれくらい壊れているかを測る指標です。
そして、壊す主な敵は「アルコール」というわけです。
ただ、アルコールのみが肝臓を壊すというわけではありません。
他に
・肥満
・投薬
などの原因も考えられます。
どちらしにても、お酒を飲み人にはお酒が原因の可能性は高いですから。
そこで、お酒によってどのくらい細胞がやられているか、そして、それは正常なのか、異常なのか。
僕は、記憶が正しいとすれば160くらいの数値だったかな。
その数字が高いか低いかは下の表を参考してください。
ぼくは、中度の増加のクラスです。
100~200ですと、脂肪肝が進行している可能性があります。かなりお酒の飲みすぎで、病的状態になっているおそれがあります。(ニュートンドクターより)
病的だなんて・・・。笑
お酒の飲み過ぎという認識はあります。少し依存症なんじゃないかとも思っています。
それと、ぜひ正常のクラスに行きたいと思って直前一週間、お酒を我慢しているわけです。
我慢については、昨日の、「人間は言い訳の天才」を見てください。
我慢できなければ依存症の疑いありですね。
(依存症については、追って書いてあります。)
いつまで我慢できるかは置いておいて、では肝臓の数値はどのくらいで回復し、
どんな症状が出てくるのかを次に検討したいと思います。
【回復期間】
もちろん人によって、その期間は違いますが、
一般的に2〜3週間だそうです。。。。
ぼくがやろうとしている一週間ではγ-GTPはどうやら下がらないみたいです、一般的には。
どうする?
禁酒をやめるか、続けるか。
結果は変わらない。。。
うん、続けよう!
禁酒というと、我慢が強いられストレスがたまりそうなので、
節酒というレベルでゆる〜く続けましょう。
【症状】
血液検査して、数値が分かるのは当然として、
でもいちいち血液検査しにくのは面倒だし、その結果が送られてく2週間後とか。
そこで、症状から肝臓の数値を推測できれば公立的かなと思います。
推測されたら病院や血液検査に行けばいいわけですし。
初期段階
疲れやだるさ
中期段階
吐き気、発熱、嘔吐、腹痛、黄胆、下痢
末期
嘔吐、下血からくる胃腸からの出血、むくみ、腹水
だそうです。
とにかく、疲れやすさやだるさを前より感じたらお酒を控えるか
診察を受けた方がいいですね。
【お酒の依存症について】
やめたくても、お酒の依存症になったらなかなかぬえ出すことは大変です。
ぼくはアルコール依存症なのでしょうか。
ぼくのアルコール依存症のイメージは、お酒を飲まないと手が震えるなどの禁断症状のでる人です。
アルコール依存症治療ナビのチェックシートによると、僕は
アルコール依存症が疑われる飲酒らしいです。
となると、アルコール依存症とは症状というより飲酒(飲み方)なのでしょうか?
アルコール依存症治療ナビによると、アルコール依存症とは、お酒の飲み方(飲む量、飲むタイミング、飲む状況)を自分でコントロールできなくなった状態のことをいいます。
僕は今は次回の献血までお酒を我慢しているので、飲むタイミングをコントロールしていることになります。
この点についてコントロールできても、来週の月曜に飲みすぎたら飲む量をコントロールできなかったということでアルコール依存症ということになります。
飲む状況をコントロールできないのは、相当です。例えば、医者からお酒を止められている状況なのに飲む、職場で飲むなどでしょうか。
今は外で書いているんですが、隣のテールで老人3人が生ビールで乾杯をしています。それを見ても自分をコントロールできるので自分は大丈夫かな、と思います。
僕としては、依存症とは人生として主体的に生きていないので絶対なりたくない上状況です。自分の意思では自分をコントロールできないなんて自分の人生ではないと思います。
漫画三十代サラリーマン お酒で失態が続くようになる。
これの漫画みると、絶対に依存症になりたくないな、と思いました。
自分が怪我したりする程度ならいいですが、
大切な人や友達に迷惑や心配をかけたり、その他にもご迷惑をかけたりと
社会的な信用・信頼を失ってからでは遅い。
僕の具体的対策。この対策が実行できれば自分をコントロールできるということで
アルコール依存症じゃない!かな笑
飲み過ぎを防止するためには、空腹では飲みすぎちゃうので、
飲み会は食べる方に集中する!
太りそうですが。。。
この行動が取れるかが、僕がアルコール依存症かいなかの判断の試金石になる。
皆さんも飲み過ぎには注意しましょう。
自分の人生を自分の手の中に取り戻す!
お・わ・り
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