![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97871892/rectangle_large_type_2_aca84bdef54e3a0a5bb4a938a8ce72e1.png?width=1200)
腱板断裂好発部位の解剖と治療戦略 前編
どうも肩関節機能研究会の郷間です。
Instagram 臨床知識(エビデンス)➡ (@fujikata_goma)
Instagram 臨床技術(実技動画)➡(@kataken_second)
Twitter➡ (@FujikataGoma)
🔊肩関節機能研究会の【定期購読】と【買い切りマガジン】のサービスを始めました。
【2023年4月現在 150名 以上が購読中! 】
今回は腱板断裂好発部位の解剖と治療戦略についてお話しさせていただきます。
今回の記事を読んでいただくことで、腱板周囲の解剖学的構造の特徴と腱板断裂に対する治療戦略や腱板断裂の予防について理解することができます。
~今回の記事は以下4点に1つでも該当する先生には特にオススメです~
▪そもそも腱板断裂というものを詳しく理解していない
▪腱板断裂の好発部位を知らない
▪腱板付着部の解剖について詳しく理解していない
▪腱板断裂疾患を担当しているけど、どこに注意すればいいかわからない
それでは一つずつ解説していきます。
腱板断裂とは
![画像14](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30486809/picture_pc_225cbf9da300bfd1753d3b7ceb3356e1.png?width=1200)
腱板断裂は1788年Monroによって発見され
1911年Codmanによってはじめて手術的修復が行われました。
Codmanの著書である「The Shoulder」は現代の肩関節外科のバイブルとして、現在肩関節外科の定礎となっている名著です。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30261588/picture_pc_364336cf3707a253add6666ce1e6e9cc.png?width=1200)
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?