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発達は上から下へ

発達は上から下へ

おはようございます。
発達支援コーチの藤井です。^ ^


最初このタイトル見た方、
『意味わからん』
と思われたかと思います。^_^;


何か引き寄せるタイトルは!!
と考えたときこうなってしまい
ました。。。。。まぁブログの
書き方とかあるみたいですが、
これから学ぶ気は全くないです
ので、拙い文章で申し訳ありま
せんが、どうぞお付き合いくだ
さい。( ̄▽ ̄)

情報はちゃんとしたものです!


胎児期から赤ちゃんは自分の顔
を触って、手に触れた感覚や顔
に手が触れた感覚を取り入れて
無意識ながらも感覚情報を取り
入れてます。


この時期からボディマッピング
(身体の地図を作る作業)が
行われているんですね。


しかも指しゃぶりもする!!
すごい!!


そして出産と同時に重力の世界
に飛び出す赤ちゃん。


最初生まれたばかりは屈曲、
内転姿勢で丸まった感じ。


それが2ヶ月くらいすると体軸
がそろい、徐々に腕脚を身体か
ら離せるようになってきます。


そしてまず触るのが自分の顔
特に口です。( ^ω^ )


次に自分の手と手が出会い、
手で触れるところがお腹、脚
と下がっていきます。

口から足の方へ触れていくの
で、上から下ということです。

触った感覚、触られた感覚は
全て情報としてインプットされ
触覚、固有受容感覚を発達させ
身体の地図を完成させていきます。
d( ̄  ̄)


もちろん他者から触られる刺激
も入ってきますから、その全て
の情報を処理していくわけです。


たくさんの情報を取り入れて、
刺激を受けてたった1年6ヶ月
の間に立って歩くまでになるん
です。


この時期の中枢神経がものすごい
スピードで成長するのも納得
です。(´⊙ω⊙`)


だからこそ、この時期の発達
の抜けを見つけて早期に支援を
することが大切。


そして関わり方が大切になって
きます。( ◠‿◠ )


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