身体アプローチは教育プログラム
当院では、発達のアプローチで使っている
⭐️BBAs
⭐️ブレインジム
⭐️リズミックムーブメントトレーニング
をまとめて、身体アプローチと
呼んでいます。😁
この身体アプローチは、
・医療行為
・マッサージ
ではありません!!
では、どんな部類に入るのかと言うと、
『教育プログラム』
になります。🤔
医療の現場でも、今まで発達障害と
呼ばれていたのが、『神経発達障害』
と変わりつつあります。
神経のつながりが上手くいってないのが
原因で、学習や日常生活に凸凹が起こる
という考え方に変わってきています。
身体アプローチが何故、教育プログラムかと
云うと、この身体アプローチは例えば漢字の
練習をするのと同じと考えて頂ければと感じ
ています。
まず身体や脳に神経をつなげるには、
『感覚と動きの刺激が必要』
になります。
漢字の練習は、書く動きと見る視覚の
刺激を繰り返す事で、練習している
文字を書けるようになる神経がつながり、
無意識に書けるようになります。📝
これと同じで、どの発達の抜けがあるかを
見て、その子の発達の抜けを埋める(神経を
つなげる)アプローチをお伝えして、ご自宅
で出来れば毎日、保護者の方にやって頂く。
教育プログラムなので、漢字の学習と同じで
継続して行うことで、神経のつながりが形成
されていき、それが『できない➡️できる』
の変化につながっていきます。
ブレインジムは日本に入ってきて約10年くらい、
BBAsでは、約5年くらい。
まだまだ認知度は低いです。😭
もっと多くの方に知って頂き、発達のアプローチ
ができる方が増えてくれればと感じています。
子供と大人の夢を未来につなげるために
ふじい整体療術院ホームページ
0952-68-4309
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?