おしゃれなタッチの夢見る少女漫画:木陰くんは魔女・小森羊仔
表紙に一目惚れして購入した一冊。
ざっくりあらすじ
夢見がちな女子高生・ユメちゃんが、屋上庭園に住む半人前の魔女・木陰くんの秘密に迫るラブコメディ。
感想
絵本を読んでいるような流麗なタッチ。緻密な書き込みがあり、デザインもファッショナブルで見ているだけで楽しい。ストーリーは童話のような仕立て上がりで、一部ハラハラするけれどHappy Endなのも良い。大好きな作品。
今回興味深く僕が見たのは、木陰くんが住む屋上庭園の描写。大きな樹木が沢山生えていて、完全に森なのだが今いろいろなところで取り組まれているアーバン・パーマカルチャーも今後はこのような姿になっていくのかもしれない。
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