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Linux奮闘記 (6) 世界的に普及するソフトウエア '2006/1-

私は1998年からオープンソース・ソフトウエアを主に追いかけている。その理由は,4つある、一つめは趣味で楽しんでいる天文観測にオープン・ソースを利用した無人システムを構築できないかどうか、二つめは時代が変わる過程に立会いたいこと。運良くこちらは実現した、2000年頃からLinuxがWindowsを少しずつ侵食している、当時は今では当たり前のようにサポートしているメーカもベンダーも存在しなかった。三つめ「無料のソフトウエアがビジネスの主役になる」というのは,数年前には考えられなかった,常識が覆る変化だった。 最後の1つは、私を含めてオープンソース・ソフトウエアを使ったり作ったりしている技術者が,皆楽しそうに仕事をしていることだ、技術力があれば個人でも世界的に普及するソフトウエアを生み出せる。もう、5年もすれば様変わりしているかも知れない。あなたの力で世界を変えてみませんか?

https://www.linux.org


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