[映画]マレフィセント2
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『マレフィセント2』
「眠りの森の美女」の、オーロラ姫に呪いをかけた魔女マレフィセントを主役にし、アンジェリーナ・ジョリーが演じてヒットした前作の続編です。
オーロラ姫役は、引き続きエル・ファニング。
イングリス王妃役にミシェル・ファイファー。
監督はヨアヒム・ローニング
アンジェリーナ・ジョリーの存在感が凄まじかったですね。
本当に人外の何かのような。
姿形は人間(角や羽があるけど)のようでも、完全に違う思考を持った生き物のような。
そんなマレフィセントが、今回は大ピンチに。
しかしまあ、えげつない物語でしたよ。
人に寄り添ったがゆえに、人に裏切られてしまうという。
戦のシーンなどは、ほんまにディズニー映画?と思うほどの凄惨さ。
目を背けたくなるほどに。
結局、恐ろしいのは人間なんだと。
怖いんですよね。
自分たち以上の力を持った存在が。
怖さゆえに、相手の存在を消そうとしてしまう。
権力者ほど、自分のイスにすがろうとするその卑しい姿。
ミシェル・ファイファーが名演すぎて、めちゃくちゃムカつきました。笑
そんなこと言いつつも
ハッピーエンドでお馴染みのディズニー映画ですから。
どないまとめてくれるんやろかと、わくわく見てたら。
なんと言うか
ちょっとばかし、まとめが強引じゃないですかね?笑
と、僕は思いました。
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