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2024年7月読書メーターまとめ(ふじひよ)

7月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2190
ナイス数:12

世界のかわいいパン感想
北九州中央図書館にて。 「ぱんとたまねぎ」さん、パンへの愛情溢れすぎ。『パン語辞典』の方もパン愛溢れておりました。
読了日:07月27日 著者:

雨を、読む。感想
北九州中央図書館にて。 美しい。日頃から遣っていきたい雨の言葉たち。
読了日:07月27日 著者:佐々木 まなび

ぐるぐる猿と歌う鳥 (講談社文庫)感想
北九州中央図書館のカフェにて。
読了日:07月27日 著者:加納朋子

野川感想
久々に読みました、長野まゆみさん。エログロがたくさん入ってきた時期から読みづらくなり離れておりましたが、この本はあまりそういうのがなく好きです。河井先生いいなぁと思いました。
読了日:07月18日 著者:長野 まゆみ

ある日突然ダンナが手裏剣マニアになった (爆笑コミックエッセイ)感想
すごいダンナさんだ。
読了日:07月15日 著者:山下陽子(原作),ヤマシタサツキ(絵)

ゲゲゲのゲーテ (双葉新書)
読了日:07月15日 著者:水木しげる

バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌感想
バウルすてき。 川内さんすてき。
読了日:07月15日 著者:川内 有緒

答えは風のなか感想
どのお話もよかった…
読了日:07月10日 著者:重松 清

イコ トラベリング 1948-感想
自叙伝的物語だそうです。イコさん、カチッと決まらず流されるところあり、これがあの素敵な老婦人角野栄子さんになっていくのだなぁと思うと面白かったです。
読了日:07月09日 著者:角野 栄子,今日 マチ子

生きる場所のつくりかた: 新得・共働学舎の挑戦感想
新得共働学舎の本。

 「発達障がいの子には、感覚過敏があるでしょう。刺激の少ない構造化された生活のほうが向くところがある。その点、新得の『共働学舎』は逆で、決められた正解がない世界で、チャレンジさせる。人との交流の中で過ごす。これには、やっぱり、向く子とそうでない子がいるでしょうね」172頁 
読了日:07月05日 著者:島村 菜津



やはり夏休み、8歳息子が家にいる時間が長いので自身の読書時間は減りました。
旅先の図書館で稼いだ感じです。


8歳息子、水木しげるの「死女の手」を読む。
実家は漫画だらけ。

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