8歳息子 サンタさんへの手紙
放課後デイサービスはいつも息子に色々な体験をさせてくれます。
小学校後の短い時間なのに、宿題もやってくれて、工作やクッキングもやってくれる。
大変たいへんありがたい存在です。
先日のプログラムは
「サンタさんへの手紙」
でした。
我が家にはサンタさんはきません。
「君にはお父さんとお母さんがクリスマスプレゼントをあげるから、
サンタさんには世界の困っている子どもたちのところに行ってもらおう」
とほわんとしたことを言ってあります。
息子は現実的なところと空想的なところが実に絶妙な子なので、
サンタさんを否定することもなく恋しがることもなく受け入れてくれております。
で、放課後デイサービスの「サンタさんへの手紙」。
息子が一生懸命書いたものをスタッフがそっと手渡してくれました。
中身は・・・
「ルカリオとモンスターボールのおもちゃがほしいです」
おお!
親には「ルカリオのぬいぐるみ」を頼んだのに、さらにモンスターボールが増えている!
そしてさらに一筆。
「はやくちょうだい」
貪欲だなぁ。
ただでさえ我が家では「アドベントカレンダー」もやっていて、
ここのところ毎日そのカレンダーの窓を開けて彼は色んなものを貰っているのです。
お菓子だったり、ポケモンの靴下だったり、本や恐竜玩具の引換券(カレンダーには入らないので)だったり。
一人っ子めー。
私の冬季の小遣いはほぼ彼の誕生日とクリスマスに費やされております。