2024年5月読書メーターまとめ(ふじひよ)
「レーエンデ国物語」にはまり、図書館で借りて読んでおります。
(買ってはいない)
4巻予約待ちなので「図書館の魔女」を読み直してます。
(ファンタジー繋がりということで。こちらは買いました)
いやあ、「図書館の魔女」。
再読でも骨太い!
「レーエンデ」も楽しみですが、
私は「図書館の魔女」!!
続きを読みたくてたまらない。
(でもレーエンデも読みたい)
5月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3571
ナイス数:46
煌夜祭 (中公文庫 た 85-1)
~感想
ネタバレです。 …どうしよう。どの登場人物が誰でどう繫がっているのかこんがらがってしまった。 「魔物の姫」というのは結局ガヤンのこと?でも本当に女の子なのはムジカ?ムジカが子どもの頃に会った姫は誰?ガヤン?ニセカワセミは誰ー?ガヤンは魔物で、最後はほとんどみんな食べちゃって記憶を引き継いだということ?頭の中がぐるぐるしてます。誰か教えてください…
読了日:05月31日 著者:多崎 礼
図書館の魔女 第三巻 (講談社文庫)
~感想
再読。
読了日:05月28日 著者:高田 大介
図書館の魔女 第二巻 (講談社文庫)
~感想
再読。 キリヒトもマツリカ様もたまりません。
読了日:05月23日 著者:高田 大介
図書館の魔女 第一巻 (講談社文庫)
~感想
再読。でもどきどきした。
読了日:05月21日 著者:高田 大介
叡智の図書館と十の謎 (中公文庫 た 85-2)
~感想
レーエンデを3巻まで読んで4巻を手に取る前の待ち時間として読みました。 詰め込んでるなぁと思いました。 物語の先を読者に託すのが作者さんの好みなのかなぁと思いました。 とするとレーエンデシリーズの最後もきっちり終わらせないつもりなのかもしれない…気になる。
読了日:05月20日 著者:多崎 礼
ムラブリ 文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと
読了日:05月17日 著者:伊藤 雄馬
~感想
ムラブリのおばあさんが重い荷物を持っていても周りのムラブリは誰も手伝わない。著者が手を貸すとおばあさんは驚いた。
しかしもしおばあさんが「手伝って」と言ったならその場にいたムラブリの人たちはすぐ手伝ったであろう。おばあさんは手伝いを必要としなかったので、周りも手伝わなかっただけのこと。これは…「そうだよなぁ」と思った。言わなくても手伝って欲しいと思っている自分。それは「空気を読め」と周りに強要していることになるのでは。
ザ・ファブル The second contact コミック 全9巻セット
~感想
ボスったらもう。
読了日:05月14日 著者:南勝久
レーエンデ国物語 喝采か沈黙か
~感想
主人公は双子ですから。予想されるラストではありましたが泣かされてしまいました。 最終的にミラベルが好きになりました。
読了日:05月14日 著者:多崎 礼
発達障害大全 ― 「脳の個性」について知りたいことすべて
~感想
インタビュー形式でした。読みやすく分かりやすかったです。 「本人の努力で本人を変えるのでなく、環境を整えましょう」「ASDの人との関係がうまくいかないとしたら、それは自分の心の不安定さが映し出されているということ」231頁「多数派の皆さんに合わせるために頑張っているんです」508頁
読了日:05月06日 著者:黒坂 真由子
あなたのための短歌集
~感想
よいお題、良い短歌でした。 短歌を詠んでみたい。
読了日:05月04日 著者:木下 龍也
勉強しなければだいじょうぶ
~感想
良いタイトル。 五味さんってなんだか頼もしい。
読了日:05月04日 著者:五味 太郎