見出し画像

読書の初夏。

ここのところ、読書が楽しくて仕方がない。
コーヒー飲みながら読んでます。

まずファンタジーの「レーエンデ国物語」にはまりました。

小学生の時に「ナルニア国物語」を読んで以来、
ファンタジー小説とはお友達関係にある。
そして英国の児童小説を突き進んだらその先には上質な国産ファンタジーが待っていた。
荻原規子さんの「勾玉シリーズ」たまらん。
上橋菜穂子さんの「獣の奏者」(守り人よりこっちが好き)、
小野不由美さんの「十二国記」、
高田大介さん「図書館の魔女」…

そんな本たちに出会えて、
私は幸せです。

で、この度新たに「レーエンデ国物語」。
全5巻で、現在4巻まで出てるらしい。
私が読んだのは3巻まで。
とにかくたまらんのですわ。

浸りたいので家族が家にいない時に読みます。
えいや!と切り上げバイトに行くのですが、
バイト中の時間の空しさ…
(何やってるんだろう)
という気持ちが半端ない。
といっても私の「充実時間」は読書タイムで生産性はないはずなので。
バイトは一応お金になるもんなぁ…
(きっとこの落差が良い作用を及ぼしているのだ!うん!)
と奮い立たせます。

で、次に読んだのは友人に借りた漫画。
「ザ・ファブル」セカンドコンタクト。
ファンタジーじゃないっ!
でも面白かったさー!

で、今読んでいるのは
「ムラブリ 文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと」伊藤雄馬
です。
ファンタジーじゃないっ! 
漫画でもないっ!
「ムラブリ」はタイ及びラオスの山岳地帯に住む少数民族です。
面白いなぁ。
生き方が面白いんだよなぁ。


我ながら関連性皆無の読書遍歴。
これぞ我が娯楽。
どんどん行こう。

とりあえず今日もバイトの時間だ。
いってきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?