朗読劇、声優、推しの現場って素晴らしい
先日、人生で初めて朗読劇へ行ってきました。
会場は浅草花劇場。
Google先生に助けられながら何とか会場に到着できました。
完全に神尾晋一郎さん目当てだったのですが、朗読劇って凄いですね。
正直舐めてました。
舞台に立ってただ朗読するようなイメージだったのですが、スポットライトやスクリーンの演出もあって、物語の世界観をより引き立たせていました。
そして何よりも、声優の凄さに圧巻しました。
プロって凄い。
話し方や息遣いはもちろんのこと、台本のページをめくる音を全くマイクに拾わせないようにしていて、細やかな技に感激していました...。
最近櫻井孝宏さんのエッセイで「ページをめくったりするノイズ音は入れない」というような話を読んだので尚更気になったんだと思います。
はーーー声優って凄いな。
それと、コロナ禍になってから初めての現場だったということもあり、推しを拝見できる機会がとにかく久しぶりだったんです。
道中や開演前のドキドキワクワク感、舞台に登場したときの高揚感、終演後の幸せな余韻...。
ああ、現場に行けるって本当に幸せですね。
今年はクリスマスに舞浜アンフィシアターの「シェーヴルノート」に行けることになっているので、恐らくそれが年内ラストの朗読劇。
これまた出演者が豪華なんです。
<Cast ※敬称略>
小野大輔、梶裕貴、沢城みゆき、梅原裕一郎、津田健次郎、諏訪部順一、大塚明夫
贅沢すぎないか、このメンバー...。
舞台にこのメンバーが舞台に立っているだけで何だか圧に負けそう。
クリスマス、超楽しみです。
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