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使ってもらってなんぼ

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは、「使ってもらってなんぼ」です。

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いよいよ今週に迫ってきました

以前にも紹介しました、個人事業主や小規模事業者向けの経営塾『お結び経営塾』の開講が今週いよいよスタートします。


「お結び経営塾」チラシ

先週金曜日までにレジュメの最終校正を終え、事務局へデータを送付しました。参加人数もほぼ確定し、あとは当日に向けてリハーサルを重ねていきます。特に、PowerPointの下のnote欄に当日言い忘れないように話す内容のエッセンスを書いているのですが、これはあくまでも備忘録。当日参加者の参加動機やお顔色なども拝見し、臨機応変に敢えて言わないことだってあります。これはいつものセミナーの流れです。

大事な臨場感

セミナーでいつも大事にしているのは主に3つ。

  • 極力スクリーンやレジュメでなく、参加者に語りかける

  • 笑顔瞬発力や持久力を最大限発揮する

  • なによりも臨場感とか場の雰囲気を最も大事に進める

これだけはいつも大切に心がけています。
参加者が首をかしげたり、レジュメばかりに目を通しているようであれば、すかさず感じ取って、わかりやすい事例を用いて言い換えたり、「ここは大事なポイントです!」と強調したりします。


使ってもらってなんぼ

当然セミナー講師ですから、話すテーマについては相応の知識も持っているつもりですし、事前準備も行っています。

なので、参加者から「ああ、きょうはいい話しを聞けて良かった」というアンケートの感想をいただけることはうれしいです。

でも、それだけだと本を読んだのとあまり変わらない気がしています。やはり、セミナーのコンテンツ内容を、参加者自らの立ち位置に置換えてもらい、「あっ、これならできそう、続けられそう✨」と一つでも腹落ちして笑顔で帰ってもらえることの方がなによりもうれしいです。

ようは、「使ってもらってなんぼ」


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ご自身の事業に取り入れてもらって、それがお客さまに喜ばれ、業績にもつながったりする、そんな事例をどんどん増やせていけたらと考えています。

さあ、本番に向けて最後の事前準備を怠りなく進めていきます!



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