念のための確認
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!
きょうのテーマは、「念のための確認」です。
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念のため
いやー、確認しておけばよかった。
このタイミングでそこか~。つらい💧
経営改善計画書づくりも終盤。
昨日は専門家派遣ヒアリング・打合せの最終回であった。
ここからは新たな論点というよりも
これまでの過去4回の議論を踏まえて
纏める回となるはずであった。
◆
「先生、実は・・・・」
と、切り出したのは事業者ではなく、金融機関担当者であった。
金融機関もまったく把握できておらず、前回の打合せ終了後に
居残りで担当者が呼び止められ事業者から打ち明けられたという。
実はと来るとおおよそあまりいい話しではないことは
ある程度は織り込んでいたはずであった。
が、まだまだコロナ禍から立ち直るまでには至っていない
そんな中、コロナ融資の返済がもうすぐはじまるタイミングで
返済が約定どおり可能となるのか、それとも再度リスケを
しないといけないのか、ギリギリの判断を迫る資料作成を
前日も遅くまでしてきたのであった。
「滞納」
言葉を失った。
しかも金額も大きくすぐに支払できる金額ではなかった。
1年近く前からであったのだという。
愕然とした。
経費を見直したなかでなんとか生み出したキャッシュフロー
返済に充てられる金額もギリギリ。
そんな状況のなかで、冷水を浴びせられた気がした。
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完全に、確認不足。反省しきり💦
最初に、「念のためお聞きしますが・・・」
計画づくりの際に、励行しようと思った事案となりました。
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