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敗軍の将のコメントに感動
昨日はショウヘイオオタニの「51-51」
世界中がどよめき沸きましたね!
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そんななか、敵将マーリンズのスキップ・シューマッカー監督
記者から50-50を前にした大谷の7回の第5打席でなぜ敬遠しなかったのかと問われ、
「それは悪手だと思う。野球にとっても、カルマ(宿命)的にも、野球の神様のためにもね。彼と勝負して、アウトにできるかどうかやってみる。我々は野球をリスペクトし、だから彼と勝負した。その結果、ホームランを打たれた」
と毅然として答えたといいます。
そしてもちろん
「でも、彼のことを恐れずに勝負を続けた我々の選手たちを誇りに思う」
すてきな監督だなあ、きっと選手との信頼関係もバッチリなのだろうなあと感じました。
敗軍の将、兵を語る、ですね!
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最後に、こんな言葉も
「彼は私が今まで見た中で最も才能に恵まれた選手だと思う。今まで見たこともないことを成し遂げている。史上最高の選手かもしれない。ベンチで見るのではなく、ファンとしてスタンドで見られれば良かったなぁと思うよ」
ほんとにそうですね!
あのとき真っ向勝負していなければ、昨日の歴史的快挙もなかったわけで、マーリンズ監督や選手に感謝しかない。
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