
COMEとGO
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチの
フジガッキーです!
きょうのテーマは、「COMEとGO」
毎日の日課、ラジオ英会話からです!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
説明型オーバーラッピング
You look so happy here.
(ここでのあなたは、とても幸せそうに見えます)
説明型とは、「説明は後ろに置く」のルール。
あなたがどんな状態かをうしろで説明している。
つまり、「You=so happy」
=(イコール)なので通常はbe動詞で事足りる。
でもそれでは、単にあなたがここでは幸せだと意味が薄くなってしまう。なので、そんなときに「look(見える)」などの動詞を使い、この文全体を覆いオーバーラップすると、実質的な意味を持つようになる。
「You=so happy [に見える]」と。
COMEとGO
comeやgoは、いずれも「変化(~になる)」を表す動詞。
look同様に、A=Bの説明型オーバーラッピングでもよく使われる。
で、ここで面白いと思ったのが、
COMEは「よい変化」を
GOは「悪い変化」を
表すのだということ。たとえば、
My dream came true. (わたしの夢が叶いました)
That dream went sour. (その夢はうまくいきませんでした)
なるほど!
勉強になります。たしかに、go badとは言いますが、come badとは言いませんものね。。。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
講師の先生からも、日々無意識のうちに口から自然と出るくらいまで練習するようにとの話しもありました。
なので、車の中でぶつぶつしゃべりまくっています。
My English will come right, I believe.
いいなと思ったら応援しよう!
