
梅雨時のこれからの時期を代表する花といえば、紫陽花。
日本には2,000種類以上もの品種があるとか。
うちのは、セイヨウアジサイ。
その名もずばり、ハイドランジア。
そもそも紫陽花は英語で、hydrangea
「Hydra-」や「Hydro-」は「水」を表す接頭語
「angea」はラテン語やギリシャ語で「器」を意味する。
2つの単語が組み合わさってできたのだといいます。
つまり、「水の器」
そういえば、下の写真でも
額の部分が手のひらを拡げたようにして
雨水を待ち焦がれているようにも
見えてきました。
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きょうはなにやら35度以上の猛暑日になるとか。
暑さ厳しき折、どうぞご自愛ください。

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