夜明け前が一番暗い、でも明けない夜もない
みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!
いまは朝の4時半。
外はまだ真っ暗です。
わずか1ヶ月前であれば、もう日が昇り始めていた頃です。
そのときふと頭に沸き起こったのが、
夜明け前が一番暗い
でも明けない夜もない
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
昨日お会いした事業者の方が瞼に浮かびました。
「資金繰りでこんなに苦しい思いをしたのは初めて」
本当に事業をここでやめようかと何度思ったことかと。
でも社員の顔が寝ていても浮かんで踏ん張るしかない。
その苦しい胸の内をただただお聞きしました。
言葉に乗せてその苦しい胸の内を表に出す。
完全に晴れはしませんが、
がんじがらめな心が多少なりともリリースされたようでした。
とともに、こうして話しを聞いてくれる存在がありがたいとも。
表情も心なしか明るくなったのはとてもよかった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
窓を開けると、涼しい風が待ってましたとばかりに入り込む。
とても気持ちのいい風です。
そういえば、夜が明けてきました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?