待ち人きたる
あの人どうなったかなあ
だれしもこんな思いをした経験、ひとつやふたつあると思います。
相談業務をしていても、気になる人っていたりします。
日々数多くのご相談を受けている中で、
特徴的で珍しいキャリアの人であったり
興味深くうまいこと考えるなあの人であったり
えっ、この人このあと大丈夫か?と心配になる人だったり
そうした方々のことを、ふっと想い出すことがあります。
中でも、特徴的なキャリアを持った方が先週の終わり間際の時間帯にふっと現れたのです!
それはもう、びっくりしました(おったまげたわー)
懐かしさのあまり、にやりと笑顔で近づくと
なにやら神妙な面持ちで、
「自分でもどうしていいか、わからなくて・・・」
とても残り数分でお聞きできるような内容ではなさそうなので
改めて予約を入れていただき、ご来訪いただくことに。
それがきょうというわけです。
屈強そうな体格とは裏腹に、実はナイーヴな一面もある男性
とても気になって、鮮明に記憶に残っていました。
自分の役割は?
自分を頼ってわざわざ時間を割いて来てくださる。
きっとその方の記憶にもわたしが記憶に残っていたのでしょう。
なにかあったら相談しよう、できる相手だと。
自分に求められているものはなにか?
自分にお役に立てることは何か?
まずは、
しっかりと、丁寧に、お話を聴こう
どんな内容でも、まずは受け止めよう
そう、この場合の自分の役割は、『思考整理』
単に悩みを聞いてほしいだけではきっとないはずだ。
なにかモヤモヤする、引っ掛かりがある。
そのこんがらがってしまった頭の中を、
ひとつひとつ紐解いて、ほどいてあげること。
そうした中で見えてくる真のお困りごとは何なのか
まずはそこから始めようと思います!
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