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締めくくる際に行なうこと

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは、「締めくくる際に行なうこと」です。

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年度末月がスタート!

いよいよ3月がスタートしました。
令和5年度も締めくくりの月となります。

諸々の公的な業務も一区切りを迎えます。
会計年度でもあり、携わった仕事の業務報告書は3月の第1週~2週までが提出期限。なので、前半が勝負となります。

でもその前に

きょうも業務報告書を書こうと机に向かっているのですが、どうも集中できない。他に緊急で優先すべき仕事がある?いやこれも優先すべき仕事なはず・・・

なぜだか分からないのですが、もやもやした感じがしています。手を止めて窓の外の昨晩の雪を被った山々を遠目に見ながら、ぼーっと考えてみました。そうしたら、

もしかして、きちんと締めくくってないからかも!

そんな心の声が聞こえてきました。

認め称える

功績を認めないのは、締めくくりをさせないということだ。対人関係では必ず締めくくりが必要だ。
認め称えるという行為は、締めくくりそのものだ。あなたとあなたのチームがつくり出した成功という大切なギフトを詰めた宝石箱を、美しいリボンで飾ることだ。認めることをしなければ、そのギフトは安っぽいものになってしまう。成功したかもしれないが、そのあとの余韻を楽しむことはできない。

『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』より

認め讃え合う

これか!
自分がいま釈然としなかったのはまさにこれじゃないかと。

振り返ると、自分だけで仕上げた、仕上げられたわけじゃない。一緒に業務に携わった先輩診断士の方、仕事を発注いただいたクライアント、仲介していただいた方々、それにもちろん家族の支えなどなど。

こうした数々の力が組み合わさって今があるのだ。なので、直接お会いしたときとか、メールやSNSメッセンジャーとかで、きちんと締めくくりの挨拶をして区切りをつけよう!

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雪を被っている山々を眺めながら、ようやく手が動き始めました。


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