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みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチのフジガッキーです!

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お盆休みが明け、きょうから8月も後半戦スタート!

わたしもお盆休みに合せたかたちで、コロナに罹ってしまいました。

この間、仕事のほうはまったくといっていいほど手がつけられず。

でも、仕事はできませんでしたが、いろんなことを考える

とてもよい機会となりました。生や死、今後の人生、家族、等など。

大袈裟かも知れませんが、後々振り返ってみれば、

人生のまたひとつの転機になったのではないかと。

そう考えたら、前に進むことだけを考えるのではなく、

たまには「寄り道」もいいかなと。

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病気にかかってから回復するまでの過程で、ものの見方が大きく変わったことが何度くらいあるでしょう?病気は直感を抱く回数を増やしてくれる重要な入り口のひとつです。多くの人は従来の医療では病気を根本的に治療することができないことに気づきます。こうして自分の生き方も変える必要がないかと考えざるを得ない状況に立たされるのです。癒しについて学ぶ過程で、私たちは本を読んだり、治癒者(ヒーラー)について調べたりするようになります。魂の神秘的な働きも体験するようになるでしょう。。人生にバランスを取り戻すために、自分の心のなかを探り、病気が自分に伝えてくるメッセージに耳を傾ける必要が出てくるのです。病気は人生の目的に目覚めるきっかけとなるかもしれません。

『人生の転機』(キャロル・アドリエンヌ著)



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