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難しいことをむずかしいままに説明しようとするのは並みの専門家

難しいことをシンプルにわかりやすく伝えられるのは優れた専門家


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経営を日々行う上で会計の知識は不可欠。
ただし、すべての会計の知識があるに越したことはないですが、なくても最低限経営数字の2割くらいの知識で8割の経営意思決定に活用できる。

典型的なのが、○○比率。
こうした比率は過去の(終わった期の)決算数字をもとにはじき出されるもの。しかもやたらとはじき出してきて、ああだこうだと分析よろしく振りかざす専門家。聞いてると次第に腹立たしくさえなってくる。

さらに、損益分岐点の図表。
横軸売上高、縦軸費用のグラフで、0から伸びる45度線と、縦軸の固定費から伸びる線の交点を下に下した売上高が損益分岐点売上高。
わかるけど、それでなんなの?どうしてくれるの?っていうか、どうすればよくなるのか、そっちをアドバイスしてほしい、というのが本音なところ。


こうした声を代弁し、『シンプルな会計』と題した勉強会を開催します。

群馬県よろず支援拠点が毎月第三土曜日に開催している【高崎サロン】
12月21日(土)は、わたしが担当します。

ズバリ、シンプルに会計を学びたい経営者(群馬県内に限ります)の方にはぜひおすすめします!
お申し込みをお待ちしております。


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