もすら

笑顔の道化師。文章を書く練習中。 楽しいことを共有していきたいお年頃…

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最近の記事

「勝つ」ということ

元阪神タイガースの鳥谷選手のロッテに入団がきまりました。 その時、監督か球団関係者がこんなコメントを出していたのが印象に残っている。 「若返りも大事だけど、一番大事なのは優勝すること」  多分、こんな感じだったと思う。これはすごく大事なことだけど、現代人が忘れていたり、本当の意味で理解していないマインドだと思う。 久しぶりにそんな話を書いてみたい。 「とにかく勝てばいい」 これは、私がスポーツに取り組む上で何よりも大事にしていることだ。 “勝てなかったけど力は示した”とか“

    • だって男の子だもん(はぁと)

      男の下ネタには夢がある。 エロは世界を救い、エロは万民を豊かにするだろう… 冒頭で少し意味の分からないことを書いたが、もすらがモスラたる所以を書いていこうではないか。 もすらと名付けたのは当時仲の良かった風俗嬢である。 もちろん下ネタだ。イチモツのことをファンシーに表現したことからこの名になったのだ。彼女にはもすら(イチモツ)を大変かわいがっていただいた。本当に感謝している。 男とはどうしようもないもので、簡単にチ○コだとかペ○スだとか言わないものである。どこか恥ずかし

      • 仕事を辞めた後に思うこと

        今年の10月に仕事を辞める。 これは去年の今頃の私が方々に言っていたことだ。しかし、なかなか辞めることが出来ず、予定から半年後に辞めることになった。さて、今後の自分のためにも、そして今仕事を辞めようと考えている人のためにも今の気持ちを文章としてここに残したいと思う。 「特に後悔はしていない」 まずはこれだ。辞めたところで特に変わることはない。仕事がなくなったくらいだ。仕事なんていくらでも見つかるし、前職との繋がりもすべて立ち消えるものでもない。社会的に見てもマイナスに見ら

        • 気付いた時にはボケていた

          ボケている。春の陽気に負けないくらいにボケている。 ぬるま湯につかるとボケるそうだ。間違いないと思う。 何もやる気が起きないし、ただただ周りに流されていくだけな気がする。 もうどうしようもないぐらいやばい。何も面白くない。 さあ、ここらでぬるま湯から出て牙を磨こう。 今そんな気分になっている。 令和元年になって初めてすることが仕事を辞めることだとは思わなかったがこれも運命といえば運命だろう。

          他人と自分とその後のつながり。

          前回少しストーカーのような投稿をしたことを少し反省している。が、後悔はしていない。 今日は人と人のお話を少し。 人が一生に出会う人の数を皆さんは知っているだろうか。 人生を80年として 何らかの接点を持つ人 30,000人 同じ学校や職場、近所の人  3,000人 親しく会話を持つ人 300人 友人と呼べる人 30人 親友と呼べる人 3人 だそうだ。これを世界の人口に当てはめて出会う確立にすると、 何らかの接点を持つ人と出会う確率 24万分の1 同じ学校や職場、近所の

          他人と自分とその後のつながり。

          写真を付けたらきれいに見えるのにいまさら気付いた‥

          写真を付けたらきれいに見えるのにいまさら気付いた‥

          今年の夏が終わるまでに

          私が産まれたときにはすでに平成だった。 だから元号が替わるときを知らない。 日本人は"限定"が好きなんだと思う。期間限定とか数量限定とかそういうやつが好きなのだろう。コンビニに行くとチョコレートやジュースなんかに期間限定の文字がついていると私は自然に手に取ってしまう。 だから、私は"平成最後の夏"という言葉にむやみやたらに引かれているのだろう。 なぜだろう、私の恋はいつも夏なのだ。 だからなのかなんなのか、“平成最後の夏“にも私はいつもの夏のように恋をしている。

          今年の夏が終わるまでに

          会話を壊す。

          もすらです。自分の書くスタイルが定まっていないためいろんな書き方になってしまって申し訳ないです。 それでは今回もコミュニケーションのお話です。 昨日、会話の壊し方を見つけた。 「はいはい」「そうなんだー」「へぇー」 これだけだ。適当な相槌は会話を壊す。私はこれをされたらこの人とはまともな話はしない。自分ばかりがしんどいだけで、仲が深まることもなければ、良い印象を持つこともない。 「会話は言葉のキャッチボール」 こんな言葉を良く聞くのではないだろうか。まさにその通りでお

          会話を壊す。

          切り替え点

          仕事を辞めるなら今かもしれない。 なんかそんな感じがする。 マイナスのイメージはないがこのままではダメな気もする。 「人は誰でも空を行く鳥を見たら旅に出たくなるそうだ」 キノの旅というライトノベルの有名な言葉だ。 自由な姿を見ると、自分も同じように自由になりたくなるという意味だと私は介錯している。 私の尊敬している同い年の方がフリーライターになった。書くことが好きで好きでたまらないから、仕事を辞めて自分の道を歩むそうだ。 同い年の友達が去年仕事を辞めた。歌手になる夢を

          切り替え点

          人の上に立つこと

          人はいつかは人の上に立たなくてはいけない。 それも割とすぐ。 先日の飲み会の時に他部署の所長さんにこんなことを言われた。 「最近やりがいを感じてないだろ?」 正直な話だがゾッとした。これまで毎日のあいさつと、ちょっとした雑談ぐらいの関係の人だと思っていたがここまで自分のことを見ているとは思ってもいなかったし、所長クラスになると、やはり誰よりも人のことを見ているんだなと感じた。 少し、私がやりがいを感じていない理由を説明しておこう。 先日、上司の転勤で自分の上の人間が変わ

          人の上に立つこと

          大人の境界

          どこからが大人なのだろう。 そんなしょーもないことに私は悩んでいた。 自分がまだ「子供」だと胸を張って言えるぐらいの年齢の時は、大人は偉大な存在でかっこいい憧れがあったことをはっきりと覚えている。私はそれだけ“大人”に憧れを抱いていたのであろう。でも当時はどうしたら大人になれるかなんて考えたこともなかった。ただ、早く大人になりたいとだけ思っていた。 しかし、自分が“大人”と世間から言われるのが近づくにつれ、大人の偉大さは感じなくなり、かっこいいとも思わなくなってきた。 そ

          大人の境界

          ヒトミシリ

          「私、人見知りなんです」 「あー、あの子は人見知りだからね」 人見知りとコミュ障があふれる現代に私は嫌気がさしている。 某スポーツサークルにて。 「きみ、○○さんが怖いって言ってるよ」 ありがたくもなんともない言葉をかけてくれる人がいた。 どうやら私のスポーツに取り組む姿勢が怖いらしかった。別に何もしたわけでもないのだが、少しだけ勝ちに行って引かれたようだ。それは私が悪いのだが、別に技術で人を判断したわけではない。 勝つためにはシビアなコーチングを入れるし、危ないプレーが

          ヒトミシリ

          初恋はア○ウェイと共にさよならバイバイ

          GW中のお話。 とある焼き鳥チェーン店で幼馴染と二人で飲んでいた時、GW中にバーベキューをしようという話になった。みんな地元に帰ってきているだろうから、小中学校の同級生を誘って楽しくやろうと決めた。 そこで、二人の知る限りの同級生に声をかけた。その中に私の初恋の女性(以下B子)がいた。 連絡のメールはいたってシンプルだった。 私「お久しぶりです。   ○日か、△日にバーベキューするけどどう?」 B「ごめん、その日はあいてないの」 私「了解。また誘います。」 こんな感

          初恋はア○ウェイと共にさよならバイバイ

          ダイエット月間

          そろそろ痩せたい(笑) というのも、来月末に小さなバレーボールの大会を控えている。そこに向けて久しぶりに体を絞ってみようと思ったわけだ。 3年前にも同じ理由でダイエットをした。その時はひと月で10キロ近く痩せれたので、今回もそれぐらい痩せれるんじゃないかと思う。 前回の振り返りを兼ねて少しその内容を書き出してみる。 ・間食を辞めた ・ウォーキング、ランニングなどの運動を毎日する。 ・大豆プロテイン摂取。 ・朝食は食べない。 ・昼は小袋のガルボチョコレートのみ。 ・夕食で

          ダイエット月間

          春ですね!でも、まだまだ心は冬ですよ!

          "春" それは出会いの季節。新しい始まりの予感。 スタートラインのほにゃららら… 無理っす。もう無理でしょ。こんなしょーもない小説の書き出しみたいなものは私には書けないです。 てことで、意外とスキが多かったので合コンネタ第二弾行ってみたいと思います。 前作を見ていない方はこちらをどうぞ→あったかいんだから~ 前日にまたまた例のお世話になっている人Aさんから連絡が来た Aさん「明日合コンどうっすか? 興味ないならスルーで良いですよ」(ほぼ原文) 私は思った。これは挑発さ

          春ですね!でも、まだまだ心は冬ですよ!

          新世界紀行

          とある実用書のベストセラー作家さんの講演会に参加した時のこと。 「成功の秘訣やポイントの書いてある本の内容は大体どれも同じです。それだけ成功の秘訣やポイントが同じなんだということです」 というお話を聞いた。この話に私は思い当たる節がたくさんあった。その時、高校時代に顧問の先生から聞いた“勝負の世界“のお話思い出した。 「全国大会とワンピースの新世界は同じ」 大半の人は意味が分からないのではないだろうか。現に私も聞いたときは意味がわからなかった。自分たちが目指している場

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