Java勉強3・4日目 ~Progate Java Ⅲ~

昨日今日のことを報告してみます。
昨日今日で、Classメソッドというものを学びました。

前回までは、基本的な1処理にフォーカスして、if文とかfor文、boolean型の扱いなどを学びましたが、今回は階層が1つ上がって、全体的な構成に話が移ったなという感覚です。

~メソッドとは~

メソッドとは一言でいうと、いくつかの処理をまとめたものであると理解しました。
これらは、もう一つ大きいClassというくくりの中に複数存在します。
作り方次第では、1メソッドの広大なプログラムで書けるが、見やすさ、利用しやすさのためにメソッドで分けていこうということですかね。

どのくらいでひとくくりにするのかが、読みやすくて修正しやすいプログラムにするカギになりそうな気がしました。

イメージだと、プログラム全体を人間とすると、Classが腕・脚・頭というような部品、メソッドが握る・蹴るなど、Classの動きを左右する機能になる感じですね。

メソッドで分けると何がいいかというと、例えば、腕Classを作っていく際には、「肘を曲げる」・「肘を伸ばす」・「握る」・「開く」・「デコピンする」などのメソッド必要なわけです。こうして分かれているほうがわかりやすいですよね。

~メソッドの戻り値~

メソッドには戻り値という概念があるようで、これが非常に重要そうです。
メソッドって機能だって話を上でしました。
例えば、足し算メソッドの機能を利用するとします。
足し算メソッドは2つの数字を渡すと足し算をしてくれます。
1と2を渡したところ、3だよって返してくれる。
これが戻り値です。

正確には返してくれるというのがコンソール上ではなく、プログラム内に返してくれるということが大事ですね。

~Class~

Classはメソッドの集合体です。が、Class同士も干渉しあうことができます。

動物園を作るときに、ライオンClassとキリンClassとサルClassがあって、それぞれのクラスには鳴き声や動き方などの機能が入っている感じになる。
動物園として機能させるには、Classをたくさん集めなくてはならない。

まぁメソッドの集合だってわかってればとりあえずいいかなって思った。

~ライブラリ~

私の理解では、先人たちの知恵が詰まったClass・メソッド集だと思っている。

動物たちの鳴き声登録しなきゃ!

ライオン:がおー
うま:ひひーん
さる:うききー
・・・・・・

しどいですね。

そこで登場するのが、動物の鳴き声ライブラリ、

すでに鳴き声がたくさん入っているんですね~
もちろん、珍しすぎて入っていない動物や、その鳴き声じゃないよ~って思うものもあるかもしれません。
けれども、何百種類も書かなくてよくなるというものです。


どうでしょう、4日目にしては理解が深いほうだと思っていますが、
気になる点ありましたら、教えてください!

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