Java勉強5・6日目 ~Progate Java Ⅳ~

引き続きProgateのJava口座をやっております。

今回は「Java Ⅳ」とうことで、いよいよオブジェクト指向というものを学んでいくようです。

内容難しいなと感じたのですが、一応今時点でのイメージを書き記しておきます。

~オブジェクト指向~

プログラムの言語の話になったときに、オブジェクト指向という言葉聞くことがあります。
Javaはどうもそれにあたるらしく今回のお題はそこに突入しました。

現時点では他の言語もわからないので、比較することができず、
オブジェクト指向だと何が難しくて、何が良いのかは正直ピンと来ていません。

ただ、オブジェクトを作る言語のようです。

例えば、「人Class」(人のひな型)を作成し、それを利用して、
人1、人2、人3...を作り出して、これらにそれぞれの情報を組み込んでいくという形になるようです。
この、人1・人2・人3がオブジェクトのようです。

対比ができないのは残念ですが、オブジェクト指向でない言語では、ひな型という概念がないということなんだと思います。
人1・人2・人3を作成しようとすると、自動であてはめられるひな型があるわけではなく、ひな型的ルールに従ってあくまで手動で同様の変数を設定するだけという形になりそうです。

~インスタンス何とかとか~

この辺は理解があいまいなのとシンプルに単語が覚えられません。
暗記がとても苦手なんです。。。

ということで、覚えてはいませんが、いったんなんとなく何ができるのかという概念的なものはイメージできているので、それを書いておきます。

まず、インスタンス何とかは何種類かありますが、
そのオブジェクトの持つ機能情報を登録するためのものです。

例えば、人という種類のオブジェクトは、「名前」や「年齢」、「身長」・「体重」といった情報の箱をもっている。
人1を作成するときには、人1の名前・年齢・身長・体重を登録できます。

また、人オブジェクトには身長と体重から、bmi指数を計算する機能がついていたりします。

これらの情報や機能がインスタンス何とかとして登録されています。
人1の名前を取得するなど、これらの情報や機能は利用可能であるようです。

~コンストラクタとは~

ひな型を簡単に利用できるようにするパッケージのようなものです。

コンストラクタをひな型となるClassの中で定義しておくと、
ひな型を利用してオブジェクトを作成する際に、最初にその処理が走り必要な情報をわたすといい感じにオブジェクトを作ってくれるというものです。

例えば、人Classを利用して、人1をつくるときにコンストラクタがなければ、人1というオブジェクトを作った後で、名前は○○、年齢は△△っていう風に1つずつ設定する必要がある。
コンストラクタでは、人1というオブジェクトを作ってください、名前は○○で年齢は△△ですっていったら、その内容で作ってくれるんです!

あんま変わらなそうに見えますが、なんどもやる処理なので、簡易になるのは大きいです。あと、読みやすくてすっきりするようなイメージです。


ということで、Java Ⅳも何とかクリアしました。
まだ理解が浅い部分があるので、それはおいおい攻略していく必要がありそうです。

所要時間は目安3.5時間になっていますが、2時間程度で完了できました。
今週でレッスン終わらせるぞ~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?