気の向くままに。赴くままに。を、したいと思った時はした方がいい。
何をするにも目的を探していた。
なぜするのか、何のためにするのか、それをする必要があるのか。
すべて、「好き」や「行きたい」「やりたい」という理由だけでは
やってはいけない世界にずいぶん長く属している。
その世界は、「大人」という世界だ。
何をするにも、何でやるの?どうしていくの?と
理由を聞かれる世界。
もう特にそれも苦しいと思わぬまま、時を過ごしてきたけれど
ふと、ずっと心に残っていたことをやってみよう。と思った。
目的は特にない。
しかし、ここでやらねばいけない気がし